サイコメトラー(12) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
3.84
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本棚登録 : 97
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063824261

作品紹介・あらすじ

週刊少年マガジンの大ヒット作品が、ヤングマガジンで大復活!!主人公の明日真映児(あすまえいじ)は、ダブリの高校三年生。警視庁捜査一課の女刑事・志摩亮子(しまりょうこ)の依頼を受け、ある特殊能力を使って何件もの凶悪な殺人事件を解決してきた。そして、また、東京・渋谷で連続殺人事件発生。遺体には、ある痕跡が残されていた。志摩は再び映児に連絡し、共に連続殺人犯を追う!!

リーガーズ・カフェ閉店後、事件は突如として起きた。密かにトオルに想いを寄せていたヒカルがなんと彼の腹をナイフで刺したのだ。ヒカルの不可解な行動の裏にはまたしても9Jが。さらに操られたヒカルは、入院中のトオルの点滴に危険な薬物を混入させる。一命を取りとめたトオルとともに、エイジは自らの能力・サイコメトリーで、渋谷が産んだ危険な怪物・9Jに立ち向かう!! 「ラスト・ドラゴン」編、絶頂!!

感想・レビュー・書評

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  • カンナビスと幾島さんの懐かしさで持ってる話。

  • 国光までも登場。

  • 意外と盛り上がってきた。
    みっちゃんシリーズはマンガボックスで読めるから許してやろう。

  • ジュンペーのフルネームが…!あと、エイジの懐かしいセリフに感動しました。

  •  最新刊。
     幾島さんは相変わらずトオル殺したらてめーも殺すぞだし何故かミツクニ出てきちゃうし展開がなんだか冗長だしもうこの作品はいったいどこに向かいたいのか、何故セカンドシーズン始めてしまったのか、皆目見当がつかないのです。
     なんか次巻はようやくラストドラゴン完結で9Jの過去みたいなものが出てくるようなのですが幾島さんが出てきた辺りまあ似たような陰鬱な過去だったり≪林檎のあの人≫みたいな感じなのかなー。だって催眠とかそういうのだし。

  • 幾島さんが相変わらずの「トオルに手出したらぶっ殺すぞ☆」的なツンデレで安心した。

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著者プロフィール

サスペンス漫画、社会派漫画を中心に発表している。原作付きの作品が多い。代表作:『サイコメトラーEIJI』『クニミツの政』『シバトラ』(3作品ともに安童夕馬原作)他。
『クニミツの政』で2003年(平成15年度第27回)講談社漫画賞少年部門受賞。現在「週刊ヤングマガジン」で『サイコメトラーEIJI』の続編『サイコメトラー』を連載中。

「2015年 『新装版 サイコメトラーEIJI 元祖・みっちゃん登場編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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