魔女と野獣(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 佐竹幸典

• 講談社 (2017年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

舞台は“魔女”が人々の崇拝を集める街――。そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。彼等の求める獲物は“魔女”、そのただ一つ。悪しき“魔女”と飢えた“野獣”が出会う時、華麗にして苛烈な戦いの幕が開く！ 新進気鋭の才能が描く、未踏のピカレスク・ファンタジー！！

舞台は“魔女”が人々の崇拝を集める街――。そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。彼等の求める獲物は“魔女”、そのただ一つ。悪しき“魔女”と飢えた“野獣”が出会う時、華麗にして苛烈な戦いの幕が開く！ 新進気鋭の才能が描く、未踏のピカレスク・ファンタジー！！

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2022年12月22日]

アシャフがいいキャラだなあ。魔女の扱いが典型的なのは、ちょっと悲しい。

[aoisora06さんの感想 · 2022年4月2日]

高校生の時から読んでいる大好きな漫画
現時点（2022/4）で9巻まで読了。
厨二心を宿してる全人類に読んでほしい。

[ゆうやさんの感想 · 2021年5月23日]

書店で初めて手に取り中をパラパラと読んでいた時に目に入った「魔女が花を纏うシーン」そのあまりの綺麗さと絵の上手さに一目ぼれしてしまいました。

アシャフとギドのコンビ・街の風景・「推理や日常の中にある」静・「派手な戦闘や美麗な魔法によって生み出される」動・等々まるで洋画を見ているかのように、童心に帰ってハラハラドキドキしながら読んでいます。

本当にもっと評価されるべきだと思いますし、もっと知名度が高くなってもおかしくない作品だと感じます。でも増版はされてると聞いたのできっともっと流行ります。

[michoさんの感想 · 2020年1月13日]

魔法や戦闘シーンなど絵が綺麗で勢いがあるのはよかった。ただなんだろう、すごく続きが読みたい感じではないかも？1巻読んで満足してしまった

[ijklmnさんの感想 · 2020年1月4日]

いいとこ取りで悪くない分、キャラが粗いままなのが気に

[norimoさんの感想 · 2019年10月19日]

この世界の魔女は人間を殺すし呪いをかけてくる。魔術を研究している組織の一員である青年と少女が魔女を追っている。少女は魔女に呪いをかけられ、魔女を絶対殺すマンになっている。この少女、見た目は美少女だが、本体はおっさんで、終始不機嫌でオラついてる。クールな青年とオラオラ系美少女（中身おっさん）のコンビ。

[パンダの眼は何かたくらんでるさんの感想 · 2019年9月26日]

絵的にクレイモアシリーズの八木教弘氏と似てますよね。
男性キャラはとりわけ…美男子は似てくるのかな

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

2018/08/25 13:01:54

[筋子さんの感想 · 2018年3月31日]

なるほど。
私は口や態度の悪い女の子キャラが苦手なんだけどなるほどギドの正体がわかればなるほどです。
そして最終的に呪いを解く方法は一つ目をアシャフでよろしく哀愁。すみません腐ってて…。

[manapさんの感想 · 2018年2月8日]

舞台は“魔女”が人々の崇拝を集める街――。そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。彼等の求める獲物は“魔女”、そのただ一つ。悪しき“魔女”と飢えた“野獣”が出会う時、華麗にして苛烈な戦いの幕が開く！ 新進気鋭の才能が描く、未踏のピカレスク・ファンタジー！！

うーん、絵も繊細だし話も決してつまらない訳じゃないんだけど、個人的には合わなかったな。
主人公のギドがどうにも好きになれなかったのが大きい。アシャフも好みじゃなくて残念。設定事態は結構良さげだったので合わないのは惜しかった。