はじめの一歩(85) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2008年9月17日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


宿命の相手、ランディー・ボーイ・ジュニアとの試合が迫る宮田。しかし、直線系のパンチをさばくのが抜群に上手いランディーに勝つには新たにアッパー系のパンチを磨かねばならない。そんな宮田の前にアッパー系のパンチ“スマッシュ”を得意とする千堂が現れ、スパーを申し入れた！　世界ランカー同士による実戦さながらのスパーの勝敗ははたして！？

感想・レビュー・書評

[コロ@マンガ垢さんの感想 · 2023年2月3日]

はじめの一歩 86（講談社コミックス）
Round 807〜816

[潔さんの感想 · 2022年8月27日]

余り無理 な減量はどうなんだろう⁉️

[しんきちさんの感想 · 2018年1月29日]

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[gmindさんの感想 · 2014年4月13日]

宮田の過去、顎の骨を骨折し、ボクサーをあきらめた父を見て育ったというくだりから少し感情移入。とはいえ、間延び感はありますね。

[にったくんさんの感想 · 2012年11月13日]

宮田ＶＳ千堂は宮田が後半戦設定、千堂が試合開始直後、という設定を
課す事により、上手いこと見せ場を作って面白く見せている。
宮田が親父とその仇に固執する理由も割と伝わり、
前フリドラマとしては申し分無い感じです。

[たださんの感想 · 2011年8月30日]

千堂すげー。宮田がんばれ

[藤子さんの感想 · 2008年11月15日]

宮田くんと千堂がスパーをやってたので、久し振りに一歩のコミックス購入。
おいおい、面白すぎるだろコレw

[コメさんの感想 · 2008年9月24日]

千堂さんの『どつくリスト』が気になる。お友達の頁が特に。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」