BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣(4) (講談社コミックス)
- 講談社 (2010年8月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063843484
感想・レビュー・書評
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表紙もそうですが、この巻は響の為の巻です(笑)
「幼い頃からスパイとして訓練=人間味がない」
というステレオタイプの女スパイ響ちゃんですが、そんな人間味の無いスパイが身近な人と触れ合うことで、次第に感情が・・・というこれまたベタな展開でしたが。
嫌いじゃない。決して嫌いじゃないです。こういう展開。
でもそういう部分は展開が早くても、事件の真相とかテロリストの本当の狙いは全然あきらかになってこないのがこのマンガ。
とりあえずいいところで終わりやがってこの~!とだけ言っておきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うはっ!緊迫した任務の最中にまさかのラブ展開!
でもこの漫画、次々と人が死んでしまうから怖いんだよな。 -
……恋?
まさか、この漫画に出てくるとは!しかも、相手が!\(◎o◎)/
ずっと長い間この話を読んできたので、響が何者で何を考えているのかって疑ってしまいます(^_^;)響に限らず、加納さんとか霧島さんとかも。偽りとか…、そうじゃないことを祈ります!
ところで、マヤは出てきたけど「J」やミハエルくんたちはもう出てこないんだろうか?4コマの影響か、結構彼らが好きなんですが(笑) -
響がかわいい。この巻はその一言につきますね。
しかしそれすらもひっくりかえるのか、そして結局これは最終目的なんだろうか。
24でも思ったのですが、味方がどんどん裏切っていくのはあっても、敵の内部にスパイがいて実はその組織は傀儡に過ぎなかったって展開はなしなんですかね? -
俺の妹がこんなにかわいいわけなんとかかんとか
見所:4コマ