進撃の巨人(7) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2012年4月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846522

感想・レビュー・書評

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  • つか、
    アニメも第2期始まったの?
    家にテレビがないんで、
    観れない。。。



    第27話・エルヴィン・スミス
    巨大樹の森で、
    女型の巨人を捕縛完了!

    「アルミン」と「ジャン」が話す!
    そう、
    兵団の中に壁を壊そうとしているやつがいるんじゃないかって!
    そうですよね、
    「エレン」が巨人になれるってことは、
    他にも人間から巨人になれる人がいてもおかしくない!
    しかし、
    なんで5年も音沙汰なく突然進撃してきたのかは不明な。
    で、
    進撃を途中で切り上げたのは「エレン」が巨人になれることを知ったから!

    捕縛した女型の巨人のうなじを切りたいが、固い!
    あの、
    「ミケ」と「リヴァイ」兵長が頑張っても切れない!
    鎧の巨人のように硬質化できるんですね女型の巨人。
    説得を試みる「リヴァイ」も空しく、
    発破を使う用意ができたんですが、
    女型の巨人は叫ぶ!
    「エルヴィン」よりも、
    女型の巨人は全てを捨てる覚悟があったんですな!
    なにも捨てることができない人には
    なにも変えることはできない!

    巨人が女型の巨人を喰う!
    喰われて逃げる選択を試みた女型の巨人は捕縛から脱出なう!


    第28話・選択と結果
    女型の巨人は人間に戻ってエレンを追う。
    殺られるリヴァイ班。
    再び、
    女型の巨人となってエレンを追いかけまわすが、
    リヴァイ班が良い戦いを行う!
    が、
    1枚上手な女型の巨人により、
    エルドもペトラも殺され、
    巨人化したエレンvs女型の巨人なう!


    第29話・鉄槌
    巨人同士の戦いが凄まじいね。
    エレンが最初っから女型の巨人と巨人同士で戦っていれば、
    死ななかった兵士もいたはず!
    と、
    自分を追いやりながら戦うエレン。
    自分の選択ミスを悔やみながら、
    弱い頭に、弱い武力に、弱い根性に、弱い自分にがっかりしながら戦う。
    そして敗れるエレン。。。
    女型の巨人がエレンを喰う!
    と、
    それを見るミカサ。
    ミカサに噂の頭痛が!
    この、
    頭痛に意味はあるのかな?


    第30話・敗者達
    エレンを奪われる!
    リヴァイ兵長がミカサが追撃する!
    女型の巨人討伐を諦めてエレン奪回に照準を合わす。
    二兎追うものは一兎も得ず心得だね。
    つか、
    いまさらですがリヴァイ兵長が強すぎるな!
    エレンを奪回したけど、
    何も得ずかな?
    エレンが引き渡されることになったみたいね。

    8巻に続く。

    壁内に帰らなきゃいけないんですよね女型の巨人も。
    どうやって帰ったんでしょう?
    帰ってきても壁の中にどうやって入るの?
    そういうところが気になるね。。。
    近くまで巨人で行くんですよね?
    そこからは人間になってどうやって帰還するのか?
    つか、
    どうやって出たのかも謎ですわなぁ。。。

  • 978-4-06-384652-2 187p 2012・4・9 1刷

  • 女型巨人捕獲から、エレン救出まで。

    読んでも読んでも希望がなくて辛い。
    捕獲は結局失敗だし、女型の巨人は強いし。
    誰なんだありゃ。
    そして、仲間が次々と死んでいくのもまた辛い。

    リヴァイの早業だけが唯一の救いか?

    エレンは引き渡されそうだし、
    謎は謎のまま。
    どこに進むのか。。。

  • 女型巨人の圧倒的な力。知性と体術を駆使する巨人は圧倒的だな。

    信頼関係を作ってから、全滅とはさすが、進撃の巨人やってくれる。

  • 読了

  • 【レンタル】面白いくらいに人が死んでいくので、どのキャラを覚えておかなきゃいけないのか分からない。切ない。心が痛い。まだまだ謎が多すぎるので気になって仕方ない。

  • “「大して長くも生きてないけど 確信してることがあるんだ…
    何かを変えることのできる人間がいるとすれば
    その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ
    化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら
    人間性をも捨て去ることができる人のことだ
    何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」”

    Thank to I.Y.

  • この巻は悲しい…。

  • ★3・5
    アニメで見てた時もハラハラしっぱなしだった展開。沢山死にすぎた……

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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