あひるの空(35) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 423
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846713

作品紹介・あらすじ

149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?


クズ高バスケ部と、ライバル・常盤率いる新丸子高との試合が、遂に開始!! 先に敗退してしまった女子の無念を晴らすべく、県大会進出目指し、戦い続けるクズ高。一方の新丸子も、千葉の弟・淳の活躍で去年以上の実力を見せる!! どちらも負けられないこの試合、熱い展開が繰り広げられる!!

感想・レビュー・書評

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  • 決戦スタートです。

  • いよいよ丸高との試合。
    ここでもう一度一巻から読み直したくなった。
    どれだけのものを積み重ねてきたか、空達と一緒に思い返すように。
    やっぱり「あひるの空」はいい。
    バスケをやってきた人間には試合開始までの高ぶる感じ、前半の体力がまだあるうちの相手と自分達の様子見もあるような、ちょっとハイな気分も伝わってくる。

    試合前の監督の言葉が好きだ。
    こんな風に後押しされたら選手は闘志倍増である。

  • こんなプレッシャーの中でまたプレーしたい。

  • 1冊まるまる試合。そして、まだ続く。
    いいなぁ。

    「あひるの空」は、本当に「SLUM DUNK」の後継になったのだと思います。

    今、連載されている、多分、最高のバスケマンガ。

    でも、カバーは、なんでこんな絵無しになった??

  • 726.1 ヒ (35) 登録番号10426

  • 買い忘れてた。やはり、マガジンで読むより単行本で読んだ方がアツい。

  • いつも思う。
    引退する前に出会いたかった。
    もっと必死にバスケをやればよかった。
    バスケがしたい。

  • 期待していた、新丸子戦やっと始まりすっごくうれしいです。空の成長具合、チームとして一丸になっているところがよくわかる。なによりやっと読めてうれしかった。次の巻がとても気になる。

  • 今回私の大好きな空パパあんまりでてこなかったなぁ・・・


    (´Д`。)グスン

  • バスケしてる人には、本当に面白い漫画。
    私は千秋の天才さが凄いと思う。
    新丸子戦、白熱!!

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著者プロフィール

出身:茨城県、血液型:A型、デビュー:覚えてません(笑)、受賞歴:第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス:『Howling』全2巻・『あひるの空』1~39巻(以下続刊)。

「2014年 『あひるの空 EARLY LAST DAYS(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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