はじめの一歩(102) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 298
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847963

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!

足を止めての接近戦や変幻自在の左「飛燕」! 多彩なスタイルと武器で王者に立ち向かうヴォルグ! だが、王者はことごとく、その上をいき裏をかく!! 一級品のボクサー二人の戦いは、いつしか達人同士が交わすチェスのような緊張極まる頭脳戦に!

感想・レビュー・書評

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  • この超ワンパターン漫画で1000回も読ませるなんて本当に名人芸としか言いようがないです。でも、それよりひっくり返ったのは青山、あだち、高橋せんせたちの激励の色紙。みんなサンデーじゃん。本当、すごいなあ。

  • 大和魂かぁ

  • -

  • ヴォルグとマイクの世界戦。なるほど静かなチェスのような頭脳戦ときましたか。戦いが始まると安心します。あまりに荒唐無稽だと白けますが今回はOKです。

  • ヴォルグのタイトルマッチ。すごく気になるタイミングで次巻へ。板垣戦のような過剰な演出がないので昔のようにグイグイ引き込まれる試合になっている。

  • 2014/02/18
    立読

  • 偉大なるマンネリズム。どの漫画でもそうだけど、安定して売れるようになって、それぞれのキャラに対する愛着が増してくればくるほど、それぞれの見せ場が長くなりますね、必然的に。一冊丸々使っても一つの試合が終わらないのが当たり前になってきて、今回も、いまだヴォルグのチャンピオン戦の勝敗決せず。それでも飽きさせずに読ませてくれるのはただたださすがです。

  • 連載1000回記念で作家さん達のお祝い色紙が!!メンバーも超豪華でした。ヴォルグvsチャンピオン マイクとの戦い。心理戦、頭脳戦、あらゆる戦いがつまった巻でした。まだ途中なので先が楽しみです。

  • ヴォルグさんの世界戦。
    次号決戦ラウンド。

  • ヴォルグの世界戦がこの時点で来るとは。
    あと100巻位続きそうな気がしてきました。
    森川ジョージ先生には体力の続く限り生涯をかけて書いてほしいな。
    もちろん読み続けます!

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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