つらつらわらじ(5)<完> (モーニング KC)

著者 : オノ・ナツメ

• 講談社 (2013年2月22日発売)

感想・レビュー・書評

[あんコさんの感想 · 2013年3月3日]

最終巻はやはり大団円!!
殿様癖のある人物だけどその分器が大きい!(b^ー°)

そして大名行列を通して成長する若き新米家老・和泉。
多くのモノを殿と一緒に見たいと思うようになる
また大名行列に紛れ込んだ敵方の間者も殿の人柄に触れ成長(笑)。

単語でしか知らなかった参勤交代の"大名行列"の物語。

参勤交代は大名の財政に負担をかける為の政策なのでお金やら労力が掛かって大変!!
そしてソレに絡む沢山の人々の思惑!!
道中にドラマがあるんだね+.(´∀｀*).+

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/05/23]

｢道中にドラマがあるんだね+.(´∀｀*).+ ｣
そう言う話なんだ、、、←読もうと思いつつ。気持ちが行動に追いかない。。。

[あんコさん · 2013/05/24]

＞nyancomaruさん

長い道中、集団で歩くからねぇ…
トラブルもあるし隠密もいるし(笑)

[ichigoさんの感想 · 2013年2月27日]

う～ん・・・、　あっぱれ！

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/03/18]

5冊なら、先に読んでみようかな(オノ･ナツメの時代マンガは読んだコトがありません)。。。

[ichigoさん · 2013/03/28]

nyancomaruさん＞

コメントありがとうございます。

是非是非、読んでみてくださいませ‼

[クレクレダンスさんの感想 · 2023年12月18日]

リーダーの姿を見せてくれるオノ・ナツメ作品

[takeren100さんの感想 · 2023年5月26日]

初版　帯

[わかさんの感想 · 2020年8月3日]

参勤交代でこんなドラマが作れるのかと感動しました。
謎があり進む部分も、とてもきれいに話が解けていきます。かつ和泉の成長物語でもあり、素敵な作品でした。
筆頭家老の長門の出番は少なかったけれど、かっこいい人柄が垣間見れ、個人的に好きなキャラクターでした。
さすがオノナツメ先生。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

縺ｨ縺ｦ繧り憶縺?ｹ輔?縺ｲ縺肴婿縺?縺｣縺溘?ら音縺ｫ縲?％荳ｭ縺ｧ髢｢繧上▲縺滉ｺｺ縺溘■縺梧ｮｿ讒倥ｒ諤昴＞蜃ｺ縺励※莉募粋縺帙◎縺?↑鬘斐ｒ隕九○繧九→縺薙ｍ縺後→縺ｦ繧ょ魂雎｡逧?□縺｣縺溘?

[inuinuyamaさんの感想 · 2018年10月19日]

2013-3-2

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月13日]

殿様、最後までお見事！
それぞれの胸に何か沁みたのが伝わってきて、読んでて泣けた。
九作と百楽の無言のやり取りも、最後まで目を離せなかった。

[passacaglia582さんの感想 · 2014年5月7日]

読めて本当によかった！と心から感謝したくなる、そんな奇跡のような作品。
終わってしまうなあ、と久々に悲しくなりました。

夕暮れ、雨のにおい、日本晴れ…日本の美しい風土がコマから匂い立ち、引きこまれることもしばしば。

映画のような演出も見事でした。ほんとすべてが、スゴイ‼︎

[yomosugaraさんの感想 · 2014年1月29日]

2013年、普段、漫画をあまりよまない家族も巻き込んで大ヒット。
もっと前から読んではいたんですが、あまりに面白く、最終巻まで読むのが惜しくて惜しくてずーっと我慢していた作品。
家族が先に読み終えたので、話についていくのに、ついに読了。

いや～　面白かった～

隠居問題について、あれは？これは？と気になることは残ったけど、この終わり方もありかと。

著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』（全8巻／小学館）『リストランテ・パラディーゾ』（全4巻／太田出版）『ACCA13区監察課』（全6巻／スクウェア・エニックス）など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』（全1巻）『COPPERS』（全2巻）『つらつらわらじ』（全5巻）『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』（全4巻）を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」