GIANT KILLING(27) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872064

作品紹介・あらすじ

ジェムユナイテッド千葉との激闘を終え、ETUは次なるステージへ!! そんな中発表されたU-22五輪最終予選代表には意外な選手の名が……!! そして、連戦続く真夏のクラブハウスに、謎の来訪者が現れる!?

感想・レビュー・書評

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  • 千葉に逆転勝利。サポーター同士の和解、サポーターとクラブの歩み寄り。皆で同じ景色を。。。過去の因縁めいたごちゃごちゃしたものを全て乗り越えて、ETUは新たなステージへ突入。一方でもう一人の主人公、椿もまた代表への道を歩み始める。名言がいっぱい転がってた27巻でした。「学べるうちに学べ」

  • 引き続きジャイキリ27巻。
    羽田との花火、U-22代表選出。そして代理人リチャードの登場。代理人ってクラブの目線で見ると邪魔な存在にも思えるけれど、サッカー界を支える一つの役割なんだよね。
    そんな色んな人たちを描く、ジャイキリ素敵です。

  • 今回も楽しませてもらいました。
    椿良かったね!

  • 読了

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  • vs千葉戦 決着!

    ガブリエルのクロスに村越が合わせた勝ち越し弾。
    羽田の目に映る椿が始めて観戦した時に見た達海の姿に重なっていたのが印象的。

    チャレンジャーとはどう在るべきか?ETUの面々がその答えを出したようなそんなゲーム内容。

    そして、歩み寄るフロントとスカルズ。
    カベセンの元で塾講師として働く羽田。
    U22の代表に招集される椿。

    代表の重圧に負けそうになりながらも、恩師からの電話で「お前さんが頑張ってくれとるお陰で私達はつながっていられる。(離れ離れになった私達を結びつける魅力があること)お前さんのプレーは知らんうちに沢山の人を幸せにしとるんだよ」という激励の言葉に奮い立つ。
    その後の広島戦は2-0で完勝。

    達海の元を訪れる代理人のリチャード。彼の登場は今後の達海にどう影響するのか?

  • ジェムユナイテッド千葉との激戦を終え、ETUは次なるステージへ!!そんななか発表されたU-22五輪最終予選代表には意外な選手の名が……!!そして、連戦続く真夏のクラブハウスに、謎の来訪者が現れる!?クラブに関わる者たちが同じ方向を向けばその先に、若き才能の花が咲く。みんなでチームの未来を見つめよう!?(Amazon紹介より)

  • 千葉戦終了、それぞれが一歩前へ動き出す。
    羽田とカベセンの今、フロントとスカルズの歩み寄り、五輪代表選出
    故郷の応援、達海の来季について、今巻も色々詰まってます

  • 読了

  •  千葉戦ではチームが新たなチャレンジを行いながら見事に勝利を得て、その一方でスカルズとフロントの関係修復が行われた夏の花火が挟まれている。そこで、羽田の意外な職業(塾講師)が明らかになったりしつつ、物語はさらにu-22の選出へと進んでいる。
     内容の濃い一冊だった。椿の招集は大きなトピックだが、それ以上に、彼が応援している皆の想いを背負って立ち向かえるようになったことが大きい。ようやく一皮剥けてきたところだろう。
     物語は充実してきている。これからも楽しみに読んでいきたい。星五つ評価である。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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