コウノドリ(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.15
  • (143)
  • (146)
  • (61)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 1450
感想 : 109
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872279

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いろんな出産があるんだな
    無事に生まれることの尊さを感じる

  • 特別な事情の妊娠や出産のエピソードと、患者と医療者の葛藤が描かれています。

    中に切迫早産で超未熟児ちゃんが生まれるエピソードがあり、それが私自身と家族に重なって、胸がいっぱいになりました。

  • なかなか入手できなくて、巻数めちゃくちゃに読んだけれど、涙なくして読めない素敵な漫画。

  • 子供を産むリスクを認識して、子供を産まない選択の正当性をつかみたい。
    病気じゃないから保険はきかない。
    保険がきかないけど病院で受診する。
    人間は何かを取り込んで排泄するが、妊娠は排泄に当たらない。

  • マンガとしてのストーリー展開は目新しさはないものの、
    医療現場をフラットに見つめるリアリティは評価できる。

  • 産婦人科のお話。出産にもいろんなパターンがあって、ドラマがあるのだなと感動した。
    1つの話が2~3話くらいなので、読みやすいのもポイントが高い。
    出産ってことを考える度に、女性ってスゴイなと毎回思う。
    現在3巻まで出ているので、ある程度まとめて読めるのでオススメの作品です。

  • 涙なしには読めない。
    母は強し。正しい選択なんてない。

  • ワザと難しくすることもなく、複雑な病名や病状もなく、
    ただ出産の現場での人間模様と決断と命と、
    マンガ表現のフィルターを通して訴えてくる。

    次巻も読みたい。

  • ページめくる度に泣きっぱなし
    。・゜・(ノД`)・゜・。

    ちいさいちいさい命が
    産まれてくる奇跡
    尊くて、無力
    でも命は強い

    とにかく読んで下さい。

  • 【読了】コウノドリ
    赤ちゃんが欲しくて欲しくて。
    Twitterでフォローさせて頂いてる産婦人科の先生方がオススメされてたので購入。
    医療従事者の端くれだし。
    読んでみました。

    凄い臨場感。
    産婦人科。

全109件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1973年、山梨県生まれ。大学卒業後、ロックミュージシャンを目指したが、突然、漫画家の道へ。2007年『東京フォークマン/都会の月』が第52回ちばてつや賞準入選。2010年『えびチャーハン』が第57回ちばてつや賞入選。その後、週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)で、短期連載を行った『コウノドリ』が人気となり、2013年より週刊での連載がスタートした。2015年10月には綾野剛主演の連続ドラマとして放送。2017年10月に第2弾となる連続ドラマが放送された。2020年5月、『モーニング』での連載最終回を迎え、10月23日発売の単行本32巻が最終巻となる。単行本は、累計(電子版含む)800万部の大ヒットとなった。

「2020年 『コウノドリ はじめての妊娠・出産ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴ノ木ユウの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×