エンバンメイズ(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 154
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063880090

作品紹介・あらすじ

地下に広がる巨大なダーツ競技場を舞台に、巨万の富と、時に命を賭けて闘う裏世界のダーツプレイヤーたち!! “迷路の悪魔”と呼ばれる、すご腕ダーツプレイヤー・烏丸徨は、冷酷非道な借金取り・神谷を相手に一千万円を賭けてダーツで勝負をすることに。揺らがぬ心が放つ、必中の矢を武器に烏丸は悪辣非道な対戦相手を脱出不能の迷路へと誘い込む。刺激が突き刺さる爽快ダーツアクション!! 早くも話題沸騰!!

感想・レビュー・書評

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  • 良い意味で馬鹿げてる。
    キャラクターもバトルも描写も魅力的だし、もっと長く読みたかった。

  • 心理戦/ダーツ
    17.03.01 新規up

    全06巻 完結

  • 既視感のある作風だけど、テンポは速く痛快、巻末話のような独特のいびつさはごく近年の現代的な作家という感じ。ダーツというルールを解体して“好きに手が作れるゲーム”にした割り切りも楽しい。

  • ~5巻
    ダーツをネタにしたデスゲーム。ネタがうまくハマれば面白いが、今のところそれほどでもない。

  • 悔しいが面白いですね。これは推していかないと

  • 狙ったところを射ぬけるダーツ漫画。
    もっと早く読んでおけばよかったと後悔するくらい面白い。
    対戦相手が悪い人だったので、スカっとする。
    主人公の過去話が続くので、続きを読むのが楽しみ。
    絵柄が特徴的で好き。

  • 面白い!絵も上手いし、ストーリーも緊張感があって好きです!

    狙った場所に刺さるのが当たり前という設定が良かった!

  • 嘘喰いっぽい印象。ダーツに限らなくても面白そうだが。

  • 秘密の賭けダーツが行われている裏の世界、主人公の烏丸は「迷路の悪魔」と呼ばれるプレイヤー。高収入で交渉を引き受ける、って辺りはちょっとヤングブラック・ジャックっぽいんだが…ダーツ自体の腕前に関しては既に完成されていて、人間心理に左右されて、と言う心理戦の種類が思ってたのと違うなぁ…

  • 面白いけど、ダーツゲームの面白さではない気がする(^_^;

    恐らく作者もダーツをテーマに心理戦を描こうとしてるので、スポーツとしてのダーツの要素は余りありません。
    勝負の駆け引きと共に、乱舞する変顔を観賞して楽しむのが正しい読み方でしょうか。

    変態と変人しか出てこないので、その辺のカタルシスはバッチリですw

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著者プロフィール

1986年生まれ、東京都在住。2011年、月刊アフタヌーンにて『イコン』で連載デビュー。その後、2014年よりgood!アフタヌーンにて『エンバンメイズ』を連載。2018年より『概念ドロボウ』の連載を月刊アフタヌーンにて開始。

「2019年 『概念ドロボウ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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