- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063881035
感想・レビュー・書評
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失点を重ねる中で何とか一つずつアウトを取り、コールド負けを逃れようとする様をこんなに丁寧に描いた高校野球漫画ってあっただろうか? コールド負けする試合なんて普通はあっさり終わらせるんじゃないかな?こういうところが面白いなぁ。
実力差はどうにもならないぐらいあったけど、逆境でも気持ちが折れずに戦える精神力は褒めていいよね。西浦高校野球部のこれからの課題がいろいろわかった対千朶戦。成長が楽しみです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オレ達もっと成長できる 怖がるな できること全部やらなきゃ先は見えてこない
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千朶戦終了。
勝つのは難しいかなと思っていたけれど、まさかのコールドでしたか。
さすがに強豪校は強いですね。
三橋くんの投球が不安定になってしまったのが心配ですが、阿部くんが頼もしいわ。 -
強豪かつ伝統校である千朶との試合。
マウンドで、ぐらつく三橋に対して阿部が「認められてる」を始め、慰めの言葉をかけるシーンや、田島が「そういう時もある」と三橋に言ったシーンでなぜかうるっときてしまった。
千朶のキャッチャーが西浦勢に対して思ってることは、全く上から目線と思ってなかったからチームメイト達に色々言われていて違和感があったけど、上からではなく指導者的な立ち位置で思っていたことに納得。
試合直後の反省会で、三橋はモモカンから怒られはしなかったけど、メンタルが心配になる引きだった。
予告で一気にほのぼの。