- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883428
感想・レビュー・書評
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勉強になりました。
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登録番号:11470 分類番号:726.1ス(5)
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自身も出産時の立会いをしたが、選択肢としてあるならば、是非とも立ち会ってもらいたいと思う。
親としてその瞬間をともにすることは、自然なことなのではないだろうか。 -
【最終レビュー:読破冊数含まない・ネタバレなしで)】
ツタヤレンタルコミック貸出にて。
秋クール連ドラ鑑賞作品『コウノドリ(金10・TBS系)』―原作本ー
若干、クスッと笑える内容も加わっていたりとしてるのはあるものの
あらゆるラストの
『テーマの一つ一つ』に『込められた「切実な」携わる「一人一人・それぞれの本当の想い」』
歯がゆさを常に持ち合わせつつ、逆境に置かれる中、真正面からガッツリと受け入れる『潔さ』
自分の立場それぞれに置き換えても十二分に『通じうるものが』あること
一度立ち止まり、じっくり向き合あう『時間』というもの…
この〈5巻〉を通して、私が感じたことの『全て』です。
*ドラマでの登場人物
新生児医[白川先生…坂口健太郎君]
救命医[加瀬先生(子持ち)]
が、この巻から登場します。
―私、生きてて…よかったです…―
《テーマ》
立ち会い出産
病院での携帯電話の使用
双子のできる仕組み(三種)
新生児医の過酷さ(肉体的・精神的の「両面」)の中での『重要かつ大事な「役割」』
女医(他の仕事も同様)の子育てに置かれている『厳しい現実』
子供が入る施設『不足』の背景にある『養子縁組』のネックとは…
高齢出産のメリット
他人の卵子での出産のデメリット -
今回は新生児科の先生が登場します。若手の先生ですが、サクラ先生など産科のドクターとの関わりを通じて作品の中で成長していく姿が印象的でした。
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5巻まで大人買いしてよんだ。
子供ができて当然。
健全にうまれて当然。
みな望まれてうまれてくる・・・・
とは限らないことを、よく漫画にしてくれたな、とおもった。
母体が危機にさらされる、なんてあまり考えないだろうな。
ありきたりな、出産感動物語ではなく、
表があれば、裏があるような、シビアな目線の
作品であってほしい。 -
貸してもらった漫画
いまの仕事に関係ありすぎて感慨深く読みました。 -
知らなかったことだらけで、読むたびに大変勉強になる。