惑わない星(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 374
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063887075

作品紹介・あらすじ

連載時のカラーを、完全収録! 初版のみ限定で月シール付き!! 理由すらわからず、瀕死のままの「地球」。S沢と及川は戸惑いつつも、「月」と共に「地球」のことを知るため「物理」を学び始める。そうこうしている内に次々とやってくる太陽系惑星の面々…「木星」「土星」「天王星」「海王星」。惑星と人間がお互いに学び、「地球」を救うべく未来を語り合う、前代未聞の惑星擬人化漫画第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 初版 帯

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  • 辛口の月はヒト型になると異常に可愛い(笑)
    「過去を振り返らず学ばぬ者に 明るい未来が来るわけがない」「何も知らず知ろうともせずただ飯を食って寝るだけならロボットの方がマシだ」「知識欲を持ち世界を学べ 自身に価値と必然性を得ろ」

  • 2017/09/29購入・12/17読了。

    石川先生は理科が好きなのだなー。ほぼ物理の話でした。太陽が惑星を呼ぶのはなぜだろう。

  • 木星を始めとした外惑星たちも集合で、地球蘇生となるかのどうかの瀬戸際。地球を蘇生させるには、地球を愛しているということが大事らしいのですが・・・。
    そこで8月が言った言葉が、波乱を呼びます。
    地球を助けるためでなく、あくまで自分のために。冥王星に便乗と言われた言葉が突き刺さります。さて、地球蘇生はどうなるのか。惑星たちは太陽の下へ。

    外惑星たちが地球へたどり着く合間を縫って、S沢と8月のEテレ勉強会は進みます。こちらとしても楽しい限りです。やっぱり、構えて覚える授業より、こういうので興味持つ方が万倍大事。

    表紙は左が水星、右が金星。つーか、バニー月があざとすぎるんだけど。

  • うーん、もやしもんのように、説教くさい展開になってきた。そういうのは求めてないんだけどなあ。

  • 歴史なるものを我が事に連なるものとして引き受けるのか、それとも「生まれた時からこうなってたし」と他力本願/他罰的な態度を選ぶのかで、わが身の上と対峙するあり方はガラリと変わるんだな…と思った。

  • 大好きな作家です。
    もやしもん以上に進まない物語。
    (もやしもんは13冊で1年だったか)
    物理漫画という設定は見えてきたので、
    物語の方向性がそろそろ見えても良いかな。

  • 物理の授業の時間ダアアアアアアアア!!!!

  • 及川が憎むべきは星ではなく人だと思うのだけれど、遠慮なく逆恨み的にヘイトをぶつけつつ病人(星)に鞭打って自分の要求を通させようとする己を振り返ってなぜ地球がこうも末期的状況に陥ってるのか気づいてくれればいいのだけれどと願ってやまない。

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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