ちはやふる(34) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945355

感想・レビュー・書評

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  • 高校のかるたは終わった。入試もあるけど、クイーンも目指す。

  • クィーンの夢も大学受験も頑張る!!って、現在いい歳の大人の私には、現実は甘くないよって冷静に思ってしまうのだけど、確かに千早くらいの時は私も何かわからないけどがむしゃらに頑張ろうって意欲はあったなぁ…これが若さ、青春なんだよなぁ…としみじみ感じ入りました。頑張れ千早!
    太一と千早が一緒に吹奏楽部とのカラオケ対決したり、周防名人と偲暢ちゃんの特番見てたりしてるとこは胸がキューンとなって嬉しいような、切ないような。
    須藤さんSな人かとばかり思ってましたが優しいんですね。須藤さんの夢も叶うといいですね。
    というか、みんなの夢がかなって欲しい。

  • 大学受験とクィーン戦,夢に向かって頑張る千早.どの人物も魅力的で応援しています.

  • 高校3年、かるた部の活動から離れる時期、受験勉強に向き合うこととクィーン戦に向けた練習の両立。千早らしいひたむきさに笑ってしまう。
    17-95

  • 子どもには高確率で幸せになってほしい…至言だなぁ綾瀬母。それでも、今しかできないこともある。確率の先に身を投じることを見守れるか…を問いかけられるよう。
    富士の高嶺を目指す道から、どんな景色が見られるだろう…。

  • 今までと比べて、グッと熱くなれなかったのは確か。大好きな作品なのに、なぜなんだろう。多分、高校かるたの世界が終わって、商業的なニュアンスが感じられるようになってきたせいかも。もともと圧倒的に強い人は登場していた訳だし、多少なりマスコミの絡みもあったりはしていたけど、今回はそれがちょっと前面に出過ぎてるかな。てっぺん取るまでの成長が見てみたい気もするけど、それに伴って熱さが薄れていくようだと、ちょっと微妙な気も。でもきっと、また興奮を取り戻すマンガだと信じてます。

  • 競技カルタを軸にした、青春群像劇。
    34巻まで来たけれど、終わりが見えん、、
    どんな締めくくりにするのやら。
    と言っても、展開がダレているわけではなく。また泣かされたしね…
    次の展開もまた楽しみ。

  • 面白かった

  • ああ、千早にも受験があったのか、と改めて気づいた。
    受験に関しては太一は余裕だな…(笑)でもなんだかんだで周防さんを追って
    東大へ現役合格しちゃうんだろうな。すごすぎ。
    受験とクイーンの両立は大変だろうな、ふぁいと!千早!

  • クイーン目指して。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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