はじめの一歩(105) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 236
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949612

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!

ついに一歩の世界前哨戦がはじまる!! その大一番の前に、板垣と今井によるフェザー級王座決定戦が開始。ともに一歩の後継にならんとする宿敵同士だが、事前の予想は圧倒的に板垣有利!! 高まる緊張のなかゴングが鳴らされた直後、衝撃の展開に会場全体が息を呑む‥‥!!

感想・レビュー・書評

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  • なーあんか最近は鴨川勢が三連敗❗️

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  • まずは板垣vs今井の王座決定戦。1回戦の頭の部分で相手が中央に出てくる前にコーナーに押さえ込み動きを封じる作戦。いろんな手を紹介するこのマンガ。この手もありかと思うが、リアリティではどうかと思う。それを画力で押さえ込むのはさすが。次が一歩の世界挑戦決定戦の開始。こちらはスタートしたばかり。長くなることでしょう。

  • 二度目の板垣vs今井戦。短い期間での2戦目のため、予想通り短期決着だった。天才っぷりが目立つ板垣がここで勝ってしまうと板垣の物語が終わってしまいそうなのでこれで良かったと思う。

  • 板垣vs今井。一歩vsゴンザレス戦開始。

  • そうですか、一歩の次を担う王者はそうきますか、って感じ。でもこれを期に、後輩の彼もさらに強くなっていくんでしょう。次はいよいよ世界に挑戦の一歩だけど、今回のを前振りとすると、久しぶりに負けちゃう!?

  • 2014/02/18
    立読

  • ついに一歩の世界前哨戦がはじまる!! その大一番の前に、板垣と今井によるフェザー級王座決定戦が開始。ともに一歩の後継にならんとする宿敵同士だが、事前の予想は圧倒的に板垣有利!! 高まる緊張のなかゴングが鳴らされた直後、衝撃の展開に会場全体が息を呑む‥‥!!
    板垣戦は見ごたえアリでした。
    ここで勝てない所もこのマンガらしい感じもしたけど、やっぱり残念。
    リベンジが早く見たい!!
    そしていよいよ一歩の世界前哨戦!!やっぱり面白い!!

  • 日本フェザー級 王座決定戦!
    一歩の王座返上により、空位となった王座に座すのは?
    つまり一歩の後釜、バトンを受け取るのはどちらなのか?!

    次世代の二人。
    板垣と今井が激しく交差する。

    もはや異能・異才を放つ別次元ボクサーと化した板垣。
    そこにぶつかるのは、かつては優位にいた今井。彼の進歩はいかほどなのか?!

    一歩世界戦の前座と言うには勿体無さすぎる好カード!

    果たして結果は?!
    試合展開も良く、目を見開く。

    なかなか楽しめた巻!
    満点星にはやや抵抗あるが、かぎりなく満点に近い星の評価で。

  • 仮想一歩VS宮田である、今井VS板垣。
    一歩と宮田が、この時点で戦うとしたらどうなっていたのか?それを見せてくれてます。

    買ったり負けたりするのは、それだけ拮抗した実力同士だからでしょう。

    伊達さんから託されたベルト、後輩に託すはずだったベルト。一歩の想いとは違う形になりました。決して、今井が力不足ということではなくて、一歩が託すべき相手と考えていないだけですが。一歩としては、これまでの戦いでベルトに懸けてきた託されてきた想いが、断絶したように感じてしまったのではないでしょうか。

    大事な世界ランカーとの一戦の前に、アヤが着いちゃいましたかね。

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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