聲の形(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
4.10
  • (166)
  • (212)
  • (91)
  • (5)
  • (5)
本棚登録 : 2288
感想 : 103
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063950045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 石田、自業自得とはいえ、頑張って欲しいな。
    西宮さん、いい子だな。

  • 思春期の少年少女たちの良性も悪性も容赦なく描いているのが特徴。特に悪性はリアルに冷たく、心にグサグサ刺さる。そのような時々の場面を通しながら、ヒロインの健気さと、それに影響されたみたいな主人公の微笑みが何とも言えないよさだと思う。応援したくなる。

  • 将也と西宮は友達になれるのか・・・

    将也の行動力を見習いたい。

  • 1作目でちょっと深い展開で始まったが、2作目で不自然な部分があちこちにあって普通の話になってしまった。イジメたのは事実だが、それでいかなる批判も受けるという態度が自虐的で不自然。妹が川に飛び込むのを投稿して停学まで持ち込んでいてあまり非を感じておらず主人公も自分の非というのも不自然。突然現れた親友なるものが不自然。どこか少女マンガのテイストがあるのだが。悪い意味で。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784063950045

  • 【レンタル】切ない。胸が痛い。母が170万燃やそうとした辺りが一番ヤバかった。西宮のショーちゃんはいい子すぎる。

  • 将太が変わった。しょうことコミュニケーションを取ろうとしている。しょうこの家庭もなんだか複雑だな。特殊なようだけど、自分の家庭と違えば違和感を持つだけのことで、こういう家庭もごく普通にあるんだろう。考えさせられるマンガだ。こういうマンガを中学高校生も読んでいるということを嬉しくもあり、意外でもある。感想を聞いてみたい。

  • こーゆー展開なんだ。

  • 再会。

  • 小学生時代から飛躍して高校3年。
    1巻は序章、2巻から本編始まるよって感じ。
    暗い青春時代を過ごした石田に生きるきっかけに出会えた。

    西宮の妹の顔が泣き崩れる1歩前の表情、とても秀逸。
    ジンと込み上げてくる。妹のシスコン魂に泣く。

全103件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大今良時の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×