せっかち伯爵と時間どろぼう(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.42
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本棚登録 : 630
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063950175

作品紹介・あらすじ

正体不明、神出鬼没の長帽子の貴族。そして、稀代の面倒くさがり屋の少年。せっかち×ゆったり、噛み合わない2本の針が巻き起こす “時計仕掛けの喜劇”。華麗に開幕。

その伯爵‥‥帽子は長いが気は短い。マイペース少年・時只 卓の前に姿を現したのは、かの有名な怪人“サンジェルマン伯爵”とその妹だった。ゆったり×せっかち、時空を超えた時計仕掛けの喜劇(クロックワーク・コメディ)、開幕。

感想・レビュー・書評

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  • やばい。表紙の紙がやばい。
    絶望先生より勝手に改蔵に近い感じ?

  • 安定の文字ネタと個性豊かなキャラと最初の方の改蔵っぽい下ネタとがうまい具合に。
    ブクログで表紙を先に見て、今度はシリアス系なのかなとかそれも楽しみだと思っていたけれど、書店で帯を見て「ああ私の好きな系統が戻ってきたのかな」と大歓喜。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      久米田康治って全然読んだコトないのですが、「時間どろぼう」が気になります。。。
      久米田康治って全然読んだコトないのですが、「時間どろぼう」が気になります。。。
      2014/03/24
  • 読みごたえがあって面白かった。
    絵も芸術的で奇麗。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      表紙絵観ただけですが、読んでみたい、、、
      表紙絵観ただけですが、読んでみたい、、、
      2014/04/25
  • 譎ゅそ繝ャ繝悶▲縺ヲ窶ヲ縲ゅ≧縺セ縺?%縺ィ險?縺?↑縺ゅ?ゆク九ロ繧ソ縺悟、壹a縺ァ雖後>縺倥c縺ェ縺??

  • 2014-2-21

  • 久米田先生の作品って内容云々よりも、どういう方向性なのか?が重要だと思うんだ。
    もっと言うと改蔵以前の下ネタ路線か、それ以降の詰め込み小ネタ路線かで
    人によって評価が大分変ってくるから極めて重要。
    個人的には久米田先生の下ネタ路線は嫌いなのよね
    そういう意味ではこの作品は非常に綱渡り。

    1巻ではそうでもないんだけど2.3巻で準南国アイスホッケー部並みの
    下ネタ路線で物語が進み始めたから、断腸の思いで切るしかないかと考えるも
    4巻では下ネタは影をひそめたので、要経過観察。

    主人公の影が薄過ぎて、現状伯爵と真心で持ってる作品のような気がする。
    おばさん、雁地谷さん、屋良さん辺りのキャラを掘り下げて
    もっと出番を増やさないとかなり早い段階で飽きが来てしまうよこれ。

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  • いつものパターン、連載を変える意味が解らない

  • これはひどい(褒め言葉
    表紙をいい意味で?裏切る内容だった。
    ただ、下ネタ系が苦手な人が表紙買いしてどんな顔したか、それだけが心配です。

  • 前作といい意味でテンポが変わらず安心して読める。あまり変えずに続けて欲しい。

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著者プロフィール

出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『さよなら絶望先生』全30巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全6巻。『なんくる姉さん』(原作担当/漫画・ヤス)全5巻。

「2020年 『かくしごと(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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