- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063959093
作品紹介・あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。明かされたグリシャの過去と突きつけられた世界の真実を前に、エレンら調査兵団の進む道は…。
感想・レビュー・書評
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友人から借り本
11巻から爆読みした。
難しいよお。
絵が綺麗になってきたのは良い。
イェーガー家の過去。
エルディアの人、ユミルの民。
なんで、何のために巨人が?とか、
そもそも巨人になるって?など、明らかにされたけど、もう一回じっくり読まなきゃ頭に定着しない。
アニメでおさらいするかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グリシャの記憶と巨人はどうやって生まれたのかの記録。
エレンたちウォールマリアを取り戻すまで。
拷問の描写きっちぃ。。
巨人の歩みを知りたかったはずなのに、エグいシーンが続く。
そして、解決出来るのか不安になる物語の広がりに再度唖然とした。
終わるのか、この話は…。 -
お、お、おお、おお……。すごいなこんなに繋がってくるんだなあ…!また読み返さないと。
しかしエレンが記憶もらったことがとてもじゃないけど不憫でつらい 海を 海がだって全然 アルミンが奮い立たせてくれた外の世界が今じゃ忌まわしい敵でしかなくてさ、、 -
ついに海にたどり着いたのにこんなに嬉しくないとは…
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誰も幸せになれそうにない…
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一巻飛ばしてたorz
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「私は知っていたはずだ
親が子を自らの
思想に染め上げる罪深さを」
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初めて「進撃の巨人」に言葉がでた。
そこまで計算尽くされた
ストーリ構成なのだろう。
作者の技量に感嘆する。
初めて「海」も -
大きな動きがないぶん、壮絶な過去エピソードになんとも胸が締め付けられる。