東京卍リベンジャーズ(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2017年5月17日発売)
3.96
  • (102)
  • (117)
  • (76)
  • (15)
  • (3)
本棚登録 : 3097
感想 : 80
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959383

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 作品名しか知らなかったのだが、『新宿スワン』の和久井健さんの作品だったとは。
    タイムリープというSF要素が加えられての不良たちの人間模様。

    Stage Stars vol.13という雑誌で、黒羽麻璃央さんがマイキーを佐藤流司さんにやってほしい、
    だったらドラケンは麻璃央くんで、という会話があったのが興味を持ったきっかけだったので
    確かにイメージ通りで本当に見てみたいと思ったので
    映画も舞台も違うキャストさんで既に実現してしまっているのは少々寂しい。
    勿論どちらもそれぞれ良いキャストさんだとは思うのだが。

    タケミチが強つよキャラじゃないけれど
    根性があるというところが良いし、
    そこが見初められるというのも良いと思う。

    タイムリープの謎もあるし、本来の目的を達成できるのか続きが気になる。

  • すっごい面白い!
    ヤンキー漫画とタイムリープ系好きには堪らない組み合わせの面白い作品
    続きが気になる所ばっかで毎回終わるからスラスラ集中して読めちゃうね

    新宿スワン描いている作家さんだと初めて知った(><)

  • タイムリープ×ヤンキー漫画は新しいし、キャラも魅力的で面白い。毎回未来が大きく改変されてしまって、終わりが見えなくてだるくなってきた。

  • 読み始めてしまった…実写版映画見てハマってしまった…

  • 絵がキレイだと思う。そしてお話も期待感がある。

  • 世の中で流行ってるなぁとおもいアニメを観たらめちゃくちゃハマりましたっっ‼︎
    ヤンキーモノは嫌いなんだけど……
    これは面白い‼︎“タイムリープ”だからかな⁈

  • タイムリープなのか
    あと主人公この人なのか
    衝撃がおおきい

  • 面白い
    終わらせ方がうまくて次が気になる
    常識的にないだろってところがちょいちょいあって冷める
    絵が変なところがある

  • 21巻まで読了.

  • 不良漫画の系譜なんだろうけど、タイムリープを取り入れて過去と現在を行き来するのが面白い。

    今まで不良漫画って、自分や仲間の誇りを守るとか強い敵高生を倒す、とかケンカの目的が自分の生活圏の中の何かを守る、という狭い範囲のものだったイメージがあるんだけど、本作は過去を変えることで未来を変えるために主人公タケミチが不良世界をミッション型で行動するのでそこが面白くてハラハラする。
    あと現在のタケミチが過去の世界に行くことで、仲間や自分自身すらを客観的に見たり、大局を俯瞰で見ているのも面白い。
    こんな不良漫画のアプローチがあったのか。

    あとマイキーやドラケン、アッくんなどの不良キャラクターも魅力的だし、タケミチのサポーター的立ち位置で理論型の警察官・ナオトが出てくるのも面白い。
    これからどうなるのか。タケミチは友人や好きだった女の子を救えるのか。
    ドキドキしながら続きを読みたい。

全80件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和久井健の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×