- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065111963
作品紹介・あらすじ
「後輩の女子に泣かされた……!!」
ある日の放課後、ふと立ち寄った図書室で、
スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた!
先輩を、イジって、ナジって、
はしゃぐ彼女の名前は――”長瀞さん”!!
憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。
あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。
丸ごと2話の描き下ろしを加えて、待望の単行本化です!!
「後輩の女子に泣かされた……!!」ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた! 先輩を、イジって、ナジって、、はしゃぐ彼女の名前は──『長瀞さん』! 憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。丸ごと2話の描き下ろしを加えて、待望の単行本化!!
感想・レビュー・書評
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「からかい上手の高木さん」の高木さんがもっと攻めてくる感じである。
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1話でも十分からかってるだけな風には見えるんだけど、ちょっと度が過ぎてる感があったんだろうな。3話あたりから大分描写が変わってきている。確かに1,2話のノリで延々とやられたらしんどいのはわかる。このあたり様子見だったのか、カタストロフ的な何かを狙ったのかはわからないけど、それ以降は完全にラブコメ。ところで、作中長瀞さんの友達がハヤっちって呼んでるけど、長瀞某なのかはまだ明かされてないと。まあ、いきなりあからさまな好意を以てこの先輩に絡んでたらやっぱりそれはちょっと不自然な気がするのでこれでいいのだろう。
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正直最初はあまり好みじゃないなと思った。
オタクとギャルは相性がいいなんて結構前から言われてはいたが「そうかあ?」と思っていたし今もそう思う。
でこれも最初は2巻まとめて買って読んで、いずれ処分コーナーに積んでいたのだが……それがいつのまにか高木さんよりこっちになっていたのは自分でも不思議な変節だった。
でもまあやっぱり最初の頃の長瀞はきつすぎるわ。
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Webに載せてたときよりかなりマイルド。あのヒリヒリした多少の狂気を孕んだ距離感も好きなんだけどなあ。
この先どうなるやら。 -
ニーズに応えてて良い
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今年、2度目の新刊の漫画を買った。
さんざん、迷った挙句、表紙に惚れた「イジらないで、長瀞さん」をチェック。
このストーリーは・・・
小悪魔な後輩が色々な仕掛けをし主人公をからかう感じがたまらなく好き。 -
変態ヒロインがとても良い。話自体は割と救いようもなく終わったりする時もあるが、話の間の挿絵?でだいぶ緩和作用を与えているように思う。逆に言うと、おそらく挿絵はなかったであろう連載時によく読者は付いて行けたもんだと思う。単行本化にまで引っ張り上げたリアルタイム読者に乾杯。
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