進撃の巨人(25) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2018年4月9日発売)
4.02
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本棚登録 : 2681
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065112014

感想・レビュー・書評

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  • ムスメが26巻を買ってきてくれたのでさっそく読んだわけですが、さてココに登録しようとして25巻がまだ登録されてないことに気付きましたよ(笑)ぱらっと見たら確かに読んだ記憶はあるけど、それがいつのことだったかまったく思い出せず…ぬーん(-_-;)

  • エレンが、、、大きな戦争が起きる。

  • 巻頭のエレンとライナーの会話。あの死に急ぎ野郎が淡々と話してて、これはどういう展開に?って思っていたけど結論からいってい死に急ぎ野郎は変わっていませんでした(笑)ちょっと知恵はついたみたいやけど(笑)

    この巻からは本当に全世界人間vsパラディ島人間の開戦でしたね。
    エレン達はあの日壁が壊された日の自分達が受けた悲劇をやっぱり受け入れることは出来ず、余命も限られた中安寧ではなくパラディ島の中でまだ語られてない4年間を全世界を敵に回して戦うために過ごしたんだと思うとやるせないなと…。
    4年経って大人になって美人なミカサ、おじさんのジャン、この2人には同じ人間を殺してしまうことに躊躇がある様子やしパラディ島勢の中ではまだ考え方にはバラつきがあるけどなんとかここまでやってきたって感じが漂ってます。まだ作戦はあるみたいやから今後の展開も気になりますね。

    躊躇なく大勢の人が集まるところでエレンが巨人化して、たくさんの人が亡くなる姿があって、ミカサが躊躇しているのにエレンは気にも止めないところをみるとエレン中では覚悟は決まっているんだなあ、と。
    そして殺されていく人を姿を見て憎悪を浮かべるマーレ軍エルディア人の子どもたちはきっとエレン達の道を進んで憎しみの連鎖は途切れることはないのかなと思うとハッピーエンドが見えずに少し辛い気持ちになりました。
    特にここ最近はマーレ軍のエルディア人のことについても詳しく書かれていたから理由がそれぞれあったこと、人物像にも迫っていただけに同じ民族で再び戦争が起こることが読み手側としては悲しいところですね。

    なかなか進まないと思ってたけど気がつけば人間vs人間の最終戦にはいっていました。このあとどうなっていくか、全く想像つかないしハンジさんやアルミンが出てきてないこと、キヨミ様のポジションなど気になることもあるしで悲しいとか言っときつつ続巻も楽しみです。
    ここまでを初期から考え込んでいた作者さん、凄すぎます、、。

    そして最後の兵長の登場。生き延びろは最高でした。

  • なんかすごいことになってきた

    ミカサたちは大人になった。
    サシャもコニーすっかり
    テロ集団と言うか
    プロの殺し屋みたいだし。

    あれはリヴァイかな?ふるえる

  • 登場人物が続々と揃い、ようやく巨人バトル開始です、盛り上がる!

  • ここ最近の2、3巻がやっと整理できてきた!
    と思ったら怒涛の巨人バトル開始!
    一気に物語が加速してきた!
    けれども複雑な心境に陥っている!

  • 作成中

  • ヤバーイ((o(*>ω<*)o))しか言えない。
    続きが気になるー!

  • リヴァイ兵長が!ミカサが!登場した25巻。年をとったリヴァイ兵長、ステキ……

  • 2時間映画の1.5時間経過あたりぐらいにやってそうなアクションが大迫力でした。
    満を持して、という表現がしっくりくるような見開きの演出が凄い!

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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