七つ屋志のぶの宝石匣(7) (KC KISS)

著者 : 二ノ宮知子

• 講談社 (2018年5月11日発売)

作品紹介・あらすじ

「お前が目的なんじゃないの？」要注意人物・乃和の兄が再登場で、波乱の予感！顕定と志のぶに近づく新たな黒い影が…？すべての鍵を握るのは“虎徹”！？宝石を巡るドラマが動き出す――！　他、志のぶの天賦の才vs科学の力・ラボラトリーの対決や、文化祭で巻き起こる三角関係事件など、注目の展開が目白押しの第７巻！

「お前が目的なんじゃないの？」要注意人物・乃和の兄が再登場で、波乱の予感！顕定と志のぶに近づく新たな黒い影が…？すべての鍵を握るのは“虎徹”！？宝石を巡るドラマが動き出す――！　他、志のぶの天賦の才vs科学の力・ラボラトリーの対決や、文化祭で巻き起こる三角関係事件など、注目の展開が目白押しの第７巻！

感想・レビュー・書評

[めいさんの感想 · 2023年3月27日]

７巻まで。ふわふわしてるけど芯がしっかりしてる作品で、めっちゃ癒される。しのぶちゃんかわいい。

[5ma4baさんの感想 · 2021年9月2日]

学祭からミステリーまで幅広いな！謎の組織なの？やばい奴らなの？でも身近なストーカーのが今は怖いかも！(ﾟдﾟ)！

[ハルさんの感想 · 2018年10月22日]

宝石、質屋、ミステリー、コメディなどなど色々な要素があって、巻を追うごとに登場人物も増えて大渋滞を起こしそうなのにそんな事もなくどんどん面白くなっている。カバーにその巻に出でくる宝石の写真が載っているので、読んでいてとても想像しやすい。
1巻から名前だけしか出ていなかった虎徹が今巻でやっと登場。まだ一瞬だけど。次回からはがっつり関わってくるのかな。

[晃さんの感想 · 2018年6月4日]

やはりヒロインは顕定なのか。志のぶちゃん普通に強いからな…物理的に…

[sachichiiiさんの感想 · 2023年7月17日]

乃和兄の目的は顕定。志のぶの情報もあり、鷹臣を邪魔に感じる…虎徹はバイヤー？鷹臣とつながり。 北上家の宝石は？秋元夫人は小さい頃の志のぶを知ってるのは、娘の友達ってだけではなさそう。 乃和はやっぱり、顕定が… それぞれの話も面白いのだけど、謎が深まって、話がすすむにつれて、見えたり隠れたり。 どう落ち着くのか、とてもとても気になる！

[everydaysundayさんの感想 · 2022年8月23日]

購入したのを読み。

・顕定への気持ち（ビジネスだけじゃない）に気づいた乃和

・志のぶの力、石の気を感じられるという力、確かに悪用できるよなあ…。と今更ながら気づいたり。悪用されるおそれに前から気づいていた顕定、志のぶを守りたいという気持ちがあったんだな。

[dai-4さんの感想 · 2021年4月12日]

何事にも興味を持って、とは思うけど、なかなか宝石に興味が向かない。ドタバタコメディの要素のみを楽しんでいる感じです。

[hazel8483さんの感想 · 2021年3月19日]

志のぶちゃんの高校生活エンジョイ巻。
学園祭と美術部がらみ。
ああ…確かに宝石も絵の具になるね…。

後半はミステリー作家の隠し子騒動と
乃和さんのお仕事がらみ。
あと、メインの話には関係ない
質屋本来の宝石の小ネタも♪

そして、ちょいちょい影がちらつく
謎の存在（黒い組織？^◇^）が
気になるところですね。

[サンサさんの感想 · 2020年8月12日]

面白かった。
女優業の乃和の桐人への評価？？が面白すぎる（笑）

[蓮さんの感想 · 2020年2月29日]

感想は1巻のものをご参照(σ･ω･)σ
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063409406

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」