テセウスの船(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.86
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本棚登録 : 217
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065116913

作品紹介・あらすじ

1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど、事態は悪い方へと向かってしまう。増えてゆく犠牲者に、佐野と心の関係にもヒビが入りはじめ、ついには…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第4巻。

1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど増えてゆく犠牲者に、佐野と心の関係にもヒビが入りはじめ、ついには…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第4巻。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第4弾。
    大量殺人事件を未然に防ぐため、過去に飛ぶ心。

    しかし、記録にない出来事が次々と起こる。
    果たして、これは自分の知っている過去ではないのか?

    明音ちゃんや翼の死体が発見され、容疑者として刑事・金丸に狙われる心。

    少しずつ変わっていく過去と現在。
    果たして、時間の歯車の行方は?

  • 【あらすじ】
    1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、事件の犯人として現代で死刑判決を受けている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。ところが、未来を変えようともがくほど、事態は悪い方へと向かってしまう。増えてゆく犠牲者に、佐野と心の関係にもヒビが入りはじめ、ついには…。読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、衝撃の第4巻。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 背ラベル:726.1-ヒ-4

  • 意思を感じてならないんです…
    佐野鈴のキーホルダーに

  • 第三十話で現代に戻ってきた場面に、狐がいる。

  • 父親に真実を話すと家を出て行けと言われ、なぜか現代に戻るも歴史が変わってしまう
    母と兄は無理心中で死に、姉は行方不明。奥さんとは結婚していないことになったけど、4巻ラストで生きていることがわかる。あと、過去の事件の真犯人から不気味な手紙が届く

  • 現代に戻ってしまった...

  • 文吾に事件のことを告げた後、現在に戻ってきた心。

    でも、戻ってきた現在はあまりにも残酷。

  • 作成中

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著者プロフィール

東元俊哉(ひがしもと・としや)

1981年北海道生まれ。漫画家。著書に『テセウスの船』(講談社)。2020年1月期に、TBS日曜劇場にてテレビドラマ化。

「2020年 『君は君の道をゆけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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