ぐらんぶる(11) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 377
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065119792

作品紹介・あらすじ

せっかくの無人島ツアーに招かれざる客が現れた。宿敵のテニサーに性悪女子大生もそろって、さあ大変。そしてその夜、惨劇は繰り広げられる・・・!? 全裸系青春ダイビングコメディー、絶海の逃走編!

感想・レビュー・書評

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  • 無人島キャンプ編。千紗との人間関係が見てて楽しい。

  • 無人島キャンプは想像していたよりもあっさり終わった印象。そもそもグループ同士の絡みが少なかったし何故遭遇する展開が描かれたのだろうと疑問に思ってしまう
    ティンカーベルとは工藤会長と絡むことで引退イベントへと話が繋がるから良いとしても、あの場に桜子が居たのはどのような展開に繋がるのだろう?千紗を伊織の恋人と認識させるため?

    一方で伊織と千紗の関係は大きく進展しそうな感じ。まさかこの二人の間にお色気ハプニングが発生するとは思わなんだ
    それをきっかけに勘違い系ラブコメディみたいな展開が連続するのは意外性が有って何度も笑ってしまった
    けれど、最終的にはその勘違いから発生したモヤモヤを綺麗に解消した伊織の態度は素晴らしいな

    ラストの描写からは少し不穏な空気を感じてしまう。いつものようにしょうもない勘違いに終わるのか、それとも一波乱あるのか気になってしまう

    後、全体的に乙矢くんは伊織のこと好き過ぎませんかね?最初は過剰に憧れてんのかな~ぐらいの印象だったけど、もはや言い逃れできないレベルの好意を感じるよ!

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著者プロフィール

処女作『バカとテストと召喚獣』(ファミ通文庫刊)でいきなり大ヒット。次回作としてオリジナル漫画原作『ぐらんぶる』に挑戦、またもヒットとなる。

「2023年 『ぐらんぶる(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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