波よ聞いてくれ(5) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065119839

感想・レビュー・書評

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  • ラジオの話だったはずなのに。
    小説の取材旅行だったはずなのに。
    監禁展開? 謎の団体? 色っぽくない男女のあれこれ?
    いったいどうなってるんだこのお話。
    いったいどこいっちゃうんでしょうこのお話。
    今回、ちらっと野望だけ示してあまり出てこない
    城華さんと、やたら出てくる瑞穂嬢の今後が楽しみです。
    …ミナレさんの今後は? あれ?(笑)

  • ワッサム アッサム ダージリン 上川郡和寒町 コンセンサス(合意)の欠如によるマルチメディア放送事業の相次ぐ失速 安穏としてるだけで得られる成功なんて嘘っぱちですよ 馬場ホルモン 夕餉に招待しますが 仕方ないじゃないですかハニトラ係なんだから 睡眠負債を解消 泰然自若 樹齢前年のミズナラの木

  • 取材旅行先で怪しげな宗教団体に監禁され、ラジオ番組を作らされる5巻!
    きな臭さ満載でぶっ飛んだ展開ながら、溢れんばかりのユーモアと人間臭い描写からくる安心感はさすが。
    これだけ怪しげな食材をぶち込んだのに、ラストはきちんと仕上げてきて鳥肌!面白い!

  • まさかの新興宗教!
    「作者得意の監禁展開」!
    個人的にはボインやロケットおっぱいにはビンとこないのだけれど、「オレ巨乳にトラウマがあってダメだ」と言われた時の、あの女性の、あの顔! は大変に素敵です。

著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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