ホクサイと飯さえあれば(7) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 鈴木小波

• 講談社 (2018年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

美大に通う山田文子（２０）は、夏休みを利用して京都の町屋でバイト中！　このチャンスに漫画家を目指して描きまくる‥‥はずが、古都の美味しいものが気になって仕方ないのです！！ 旅先でもガッツリ自炊する第７巻には「一万五千三百年の焼きナス」「関西風おいなりさん」「思い出の琥珀糖」「背徳のラーメン史朗風」「自戒のカオマンガイ」「ワインで作るビーフシチュー」などを収録。さらにブンのライバルも登場です！

美大に通う山田文子（２０）は、夏休みを利用して京都の町屋でバイト中！　このチャンスに漫画家を目指して描きまくる‥‥はずが、古都の美味しいものが気になって仕方ないのです！！ 旅先でもガッツリ自炊する第７巻には「一万五千三百年の焼きナス」「関西風おいなりさん」「思い出の琥珀糖」「背徳のラーメン史朗風」「自戒のカオマンガイ」「ワインで作るビーフシチュー」などを収録。さらにブンのライバルも登場です！

感想・レビュー・書評

[yunumataさんの感想 · 2018年7月24日]

これまでよりも「絵」を食べる感覚が大きい、叙情方面に次第に振り切られつつある第7巻。創作のお話も含めて、筆者のライフワーク的な雰囲気が出てきました。美大要素がちょっと減ってたので炒飯回は嬉しかった。そして何といってもまさかの二郎ラーメン回……このマンガ、寝付くまで布団の中で読むことが多いのですが、それにはちょっと暴力的すぎた……。

[ryohobenさんの感想 · 2018年7月22日]

ムチムチな山田ブンもカワイイ。

[chrojuさんの感想 · 2018年11月5日]

焼きナス……

[yuさんの感想 · 2018年10月21日]

京都編はもう少しやって欲しかったかな。
ブンのライバル登場。早く続きが読みたいです。

[枚方さんの感想 · 2018年10月9日]

京都編一瞬で終わった

[kagurinさんの感想 · 2018年7月30日]

ちょっと末吉さんもうでないの？
また、
でますよね？ね？ね？


三十九食目・１５３００年クッキング！
京都編の続き。
で、
錦市場ですか。
そもそもアメ横がヤミ市だったことも知らなかったっす。
かぐりん的イメージは、
京都といったら京野菜ですね。
それだけ。
加茂茄子きたぁーってかんじです！


四十食目・おいなりさん
あぁー！
あぁーあの鳥居がずらー手並んでるところな！
行ってみたいけど、
行ったら行ったでぎょうさん人がいてうざいんでしょうねぇー。
と、
思うと行く気が失せるというか行かない。

売ってる！
京都でなくても売ってる尻尾。
昔、
無駄につけてました。
バカだったんで。。。

ちなみに、
色んな具材が入ったおいなりさんもいいけど、
シンプルに甘酢飯のみでいい。


四十一食目・琥珀糖
そうね！
何で旅行に行ったらお土産を買ってこなければならないんでしょう？
旅費だけでもやっかいなのに、
お土産代って馬鹿にならないですよね。
やっぱり、
なんでもかんでも都内だけで済ますのがかぐりん流。
しかし、
最近ヤバイのがパリ熱！
マルセイユも昔かたらあったけど、マルセイユとパリは行きたい！
でも、
行ってもお土産はないで！
つか、
「山田文」京都のお土産を東京で作るなよ笑


四十二食目・二郎のこと？
太ってもなかなかかわいいと思うよ「山田文」
でも、
基本かぐりんは「有川絢子」派です！
で、
１時間でウォーキングだと２００キロカロリー消費で、
ジョギングだと５００キロカロリー消費で、
水泳だと１０００キロカロリーも消費するのですか！
そりゃ、
昔は痩せてたわけだかぐりん！
高校まで水泳やってたからね！
でも、
あれだけ炭水化物食べてたら意味ないね。。。
かぐりんも、
昨日と今日は炭水化物食べすぎマンですからね！


四十三食目・カオマンガイ
顔マンガって言うんだ！
見たことある！
つか、
やっぱり漫画を描く時は参考資料って必要なんですか？
そういうの良く分からない。
つか、
もう入賞狙うの？
早くない？
わからんけど、そういうものなの？
ちなみに、
行ってみたいと思いつつ１度も行ってないのが神田の古本祭りですね。
だって、
アマゾンで十分って思ってしまう。。。
１０６ページの「山田文」はけっこう好き！
これ、
額縁ものですよ！
ちなみに、
カオマンガイって知りませんでした！
ギャグセンス「長良永」レベルですな「山田文」さん！


四十四食目・ビーフシチュー
新キャラ「八熊小姫」さん童顔設定！
中学生に見える２１歳の漫画家志望！
どっちが先にデビューするのか？！
で、
知り合って即効で家に招くとか。。。
かぐりんにはできん！
と、
テント？
マジで家にテント張ってる人を１人知ってる！
今もやってるのかは知らないけどね。
良いらしいよ！


番外編１
試験かぁ。。。
そういえば「山田文」も「有川絢子」も美大生だっけ？
あれ？
「有川絢子」は違った？
あまり、
ホワイトソースは好きじゃないかぐりんです。。。


番外編２
つか、
今日たぶんチャーハン食べることになる！
「山田文」のせい！


ホクサイのぬいぐるみはいつ発売されるのですか？
と、
書いておく。

[夢色さんの感想 · 2018年7月28日]

【あらすじ】
美大に通う山田文子(20)は、夏休みを利用して京都の町屋でバイト中! このチャンスに漫画家を目指して描きまくる‥‥はずが、古都の美味しいものが気になって仕方ないのです!! 旅先でもガッツリ自炊する第7巻には「一万五千三百年の焼きナス」「関西風おいなりさん」「思い出の琥珀糖」「背徳のラーメン史朗風」「自戒のカオマンガイ」「ワインで作るビーフシチュー」などを収録。さらにブンのライバルも登場です!

【感想】

著者プロフィール

千葉県出身、東京在住。ふたご座。Ｏ型。2002年デビュー。代表作に「ホクサイと飯」「ヤオツクモ」「盛り合わせガール」など。