将国のアルタイル(21) (シリウスKC)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065125847

作品紹介・あらすじ

トルキエの首都・金色の町を目指し、44000の兵をもって、泉の町突破を狙うレレデリク軍。この祖国存亡の危機に立った四将王は‘‘警告の鐘‘‘を保持し、死力を賭して迎え撃つ。数は大幅に劣ってはいるが、善戦する四将国軍。しかし些細な隙から均衡が大きく崩れ……!? トルキエ将国とバルトライン帝国、双方の命運を決する防衛戦の果てにバヤジットが下す決断とは!?

感想・レビュー・書評

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  • 話自体はあまり進んでないのだけど、完全に消耗試合の様相を呈してきた。
    レレデリクが前面に出てくると、軍略とか戦術を単騎で打ち崩す英雄譚が際立ってしまって、画としては面白いかもしれないけどストーリーとしては面白くない。

    最終的にレレデリクとグララットは戦後のどういう役割を担うことになるんだろう?
    他の皇族がここまで出てこないとなると、レレデリクがその辺の役割を担うんだろうけど、今のところ山賊だからなぁ……

  • レレデリクとグララットが強い…。

  • 読了 

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著者プロフィール

カトウ コトノ
6月15日生まれ。双子座。O型。新潟県在住。
月刊少年シリウス2007年4月号に掲載された、第5回シリウス新人賞入選作「アナスタシアの親衛隊長」でデビュー。
月刊少年シリウス2007年9月号より「将国のアルタイル」を連載中。
2017年に第41回講談社漫画賞<少年部門>受賞。


「2022年 『将国のアルタイル(25)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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