ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(2) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (1)
  • (4)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 99
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065127827

作品紹介・あらすじ

愛。裏切り。絶望。――いつも大人の恋は、不条理だ。
35歳の爽は、結婚して10年経つ夫とふたり暮らし。子供が欲しいと思っているが、夫の一真には拒否されてしまう。そんな一真は、じつは爽の友人である瑠衣と不倫をしているのだった――。ある日爽は、仕事で元彼に10年ぶりに偶然再会する。胸が高鳴るものの、自分の心をセーブするのだが…!? 雑誌「BE・LOVE」に掲載された特別読み切り「鳴かぬ蛍が身を焦がす~37.8℃~」を収録。

愛。裏切り。絶望。――いつも大人の恋は、不条理だ。35歳の爽は、結婚して10年経つ夫とふたり暮らし。子供が欲しいと思っているが、夫の一真には拒否されてしまう。そんな一真は、じつは爽の友人である瑠衣と不倫をしているのだった――。ある日爽は、仕事で元彼に10年ぶりに偶然再会する。胸が高鳴るものの、自分の心をセーブするのだが…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 不倫相手の女が怖い。

  • ひょわわわ…。
    すごい展開だ。しかしカズくんの前の爽とカズくんいないときの爽、全然違うんだけど、そういう表現によってどんだけ爽が無理してるのかがわかってつらい。

  • 爽が決定的証拠掴んだし瑠衣は開き直るし…
    すごいなもう。

    爽の高校時代の元カレとの再会がもう少しなにか進展するかと思ったけど、特に何も無かった。

    これからあるのかな?

    あと番外編の高校時代の爽と元カレのストーリーすごく好きだった!
    カズくんよりいいな。

  • 前巻ラストからダークホース登場。
    浮気相手に「心の浮気と体の浮気、どっちが罪?」なんて聞かれちゃってるけど、そりゃ体だろうさ…法律的にさ…
    でもこれってこれからのことを暗示してるんだよねきっと。
    あーあ…と言いつつ次も読みます。

  • なんか読んでてつらいわぁ(-_-;)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

丘上あい(おかうえ・あい) 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』(全8巻)、『赤ちゃんのホスト』(全9巻)など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

丘上あいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×