- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065128077
作品紹介・あらすじ
「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく―――。
感想・レビュー・書評
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久し振りの再読。丁度一年前にドラマにもなった作品です。
主人公は大学生の浦島エイジ。エイジは猟奇的な殺人鬼LLの息子であった。
ある日、殺人鬼LLがしていた方法で惨殺された遺体が発見される。LLは15年前に死んでいるため、警察に疑われるエイジ。
真相究明のために動き出すエイジだが、真相に辿り着いたかと思えば、二転三転。なかなか真相に辿り着く事ができない。
といった内容です。
テンポよく話が進んでいき、犯人に辿り着いたかと思えば違い、また新たな容疑者が出てきて。という展開で、息つく暇もなく、あっという間に読み終わります。真犯人の伏線は1巻からあり、最後の回収が気持ち良かったです。
最終巻では色々と考えさせられました。
孤独にならないように、私も誰か一人でもいいので、近くに寄り添うことができる人になりたいと思いました。
圧倒的な内容、圧倒的な画力で描かれていて本当にオススメです。
このコンビで現在連載されている「降り積もれ孤独な死よ」もオススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
謎が多くて、割と面白くつづきが期待できる。
自分の中で、これだと思うものがあるが最終的にそれが当たったいるかも楽しみ。伏線全部回収して欲しい。
絵も嫌いな感じではなく、よみやすい。
ただ黒い場所が多いのと、ちょっとグロいところが、
いやではあるが.... -
すっきりしないしモヤモヤする
最後は複雑でよくわかんなかった
絵が怖い -
『親愛なる僕へ殺意をこめて』
フジテレビ/毎週水曜放送
2022年10月5日から -
設定もキャラも良くあるけど悪くない展開だと思う
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こう言う、自分が把握していない自分がいると言うのが結構ツボ。
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登録忘れ。とりあえず3巻までのまとめて。
思ったよりもはじめの事件は早く終わって、個人的に嬉しい。このあとは過去かなー。彼のことがわからなさすぎて気になる。