西郷南洲遺訓 (まんが学術文庫)

  • 講談社
3.43
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065129562

作品紹介・あらすじ

幕末。スケールの大きい人生を生きた西郷隆盛。「敬天愛人」「児孫のために美田を買わず」。。その人生はまた彼自身が発した珠玉の言葉に彩られている。まんがで読む、最もわかりやすい西郷の精神。鹿児島の酒蔵が舞台の感動ストーリーです!

明治維新を主導した西郷隆盛。日本史上、彼ほど敬愛さている人物は少ない。「敬天愛人」「児孫のために美田を残さず」などなど、その人生はまた彼自身が発した珠玉の言葉に彩られている。潰れかけの酒蔵を立て直すミッションを与えられたお坊ちゃん社長が”西郷どん”マニアの女子社員に手ほどきを受けながら悪戦苦闘。まんがで読む、最もわかりやすい西郷の精神。その深い意味を再発見しよう!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1827(文政10)年~1877(明治10)年。明治維新の指導的政治家。下級藩士ながら、薩摩藩主島津斉彬に見出され庭方役となる。斉彬急逝後、三度の島流しとなるが、64年、赦免。以後、討幕の指導者として薩長同盟・戊辰戦争を遂行、江戸城無血開城を実現。大久保利通、木戸孝允と共に、維新三傑の一人と称され、71年に参議、73年に陸軍大将兼参議となるが、征韓論争で大久保らと対立し下野。77年、私学校の生徒らと挙兵。8か月に亘る戦いの後、新政府軍に敗れ、鹿児島城山で自刃。89年、憲法発布の大赦で正三位を追贈される。

「2017年 『新版 南洲翁遺訓 ビギナーズ 日本の思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西郷隆盛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×