- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065135662
作品紹介・あらすじ
シオは故郷の村を離れ本の都・アフツァックを目指して旅に出る。旅の目的は3つ。憧れの中央図書館の見学。カフナになるための司書試験を受験、そして7年前に出会い、シオの運命を大きく変えてくれた司書・セドナに会い、借りた本を返すこと。旅の途中、たくさんの仲間と出会い、ついに憧れの地にアフツァックへ!! そして司書試験の第1次、通称“悪夢の筆記試験”が幕を開ける──。
感想・レビュー・書評
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読了日 2018/11/07
発売日一日勘違いして昨日も本屋に行ったのは秘密。
とてもよい。続きがめちゃくちゃ気になる。 -
種族の秘密は、どんなものなんだろう?
石工の話に泣かされた。 -
司書試験まで。主人公の成長度合いが甚だしい。その世界に浸れる幸せ。
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ぐわーっ!面白い!!
ラコタ族の人、普通にカッコいいじゃん……もっと見たかったな……
作中の本に関する情報やデータって、これ架空じゃなくない? ちゃんと知ってるわけじゃないけど、多分…… -
おもしろい。続きが気になる。
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試験を受ける街までの旅編。
道中同じ受験生に会ったり、差別から抜け出した出身の町の過去話を添えて。旅エピソードで世界の歴史や図書館の役目などなど、自然に語られるのでスルッと頭に入ってくるので読みやすい! -
本の出し方わかってるじゃーんとなる
もういちどがんばれるかなあ、私でも、と思わせてくれる