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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065143889
作品紹介・あらすじ
<監修者のことば>
奈良の大仏といえば、日本人なら誰もが知っていることでしょう。
奈良時代は、この巨大な金銅仏がつくられた時代です。
律令という法典にもとづく政治がおこなわれ、
国際色豊かな天平文化が花開いた平城の都――奈良を訪れるときは、
現在も発掘調査が続く平城宮跡をぜひ訪れてください。
約8000人の官僚が勤務したみやこの日常は、
木簡などの新たな史料にめぐまれて、いきいきとよみがえってきます。
地方と都城、日本と外国をいきかう人・モノは絶えることなく、
なかには遠く西域や波斯の香りさえ漂っていました。
大仏はこれら多彩な群像を見守ってきたのです。
本巻では平城京の光と影を、最新の研究成果によって描きます。
感想・レビュー・書評
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長屋王の死後、藤原四兄弟が死んだのはすごい。称徳天皇と道鏡はいいコンビだったんだ。
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古代から
人々は、出世願望があったのだなあと
驚いた。
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