講談社 学習まんが 日本の歴史(3) 仏教の時代

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制作 : 講談社 
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065143889

作品紹介・あらすじ

<監修者のことば>
 奈良の大仏といえば、日本人なら誰もが知っていることでしょう。
奈良時代は、この巨大な金銅仏がつくられた時代です。
律令という法典にもとづく政治がおこなわれ、
国際色豊かな天平文化が花開いた平城の都――奈良を訪れるときは、
現在も発掘調査が続く平城宮跡をぜひ訪れてください。
約8000人の官僚が勤務したみやこの日常は、
木簡などの新たな史料にめぐまれて、いきいきとよみがえってきます。
地方と都城、日本と外国をいきかう人・モノは絶えることなく、
なかには遠く西域や波斯の香りさえ漂っていました。
大仏はこれら多彩な群像を見守ってきたのです。
 本巻では平城京の光と影を、最新の研究成果によって描きます。

感想・レビュー・書評

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  • 長屋王の死後、藤原四兄弟が死んだのはすごい。称徳天皇と道鏡はいいコンビだったんだ。

  • 古代から
    人々は、出世願望があったのだなあと
    驚いた。

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著者プロフィール

福岡県出身。
代表作に『マラソンマン』『POLICEMAN』(いずれも講談社)などがある。2013年より東京工芸大学芸術学部マンガ学科講師に就任。

「2020年 『講談社 学習まんが 日本の歴史(4) 平安京遷都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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