- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065155271
作品紹介・あらすじ
捕龍船「クィン・ザザ」号は、世界有数の大都市・ハーレへ到着。そこでミカは昔の仲間・クジョーと再会した。かつて2人は一緒に旅をしていたが、ある出来事を機に決別していたのだ。クジョーは久々に会ったミカに、1匹の龍の捕獲話をもちかける。ソイツは3年前に捕らえ損なったという“銛付き”龍。ミカとクジョーは2人きりで再び空へ――!
感想・レビュー・書評
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龍と命がけの決闘だけど、身を守るならともかく、自分の気持ちのためだけに戦う。こういう向こう見ずさには、正直共感できない。
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ダヴィンチ特集で気になって、入手したもの。ひとまずまとめて6巻まで。本作中では、竜は戦う相手というより、食す対象となっているから、いかにもな見た目じゃないのがポイント。典型的な竜だと、バトルシーンがメインになってしまい(簡単にやられる訳ないもの)、料理シーンが二の次になってしまいそうだけど、そのあたりを、上手いバランスで見せてくれている。かといって単調な繰り返しじゃなく、職業としての竜捕りを上手く成り立たせてあって、リアリティの感じられる日常生活も良い。これは素晴らしい。
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空を翔け、龍を狩る。強大なものを狩るあの緊張感とワクワクはモンハンで手に汗握りながら、仲間と協力して討伐対象を狩るような楽しさなのかもしれない。個人的にはさらに、「狩ったものを食べ、素材を活かし、生きる」というのが非常に好みな題材。
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なんかわくわくする。
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独りよがりの男の矜持てすきじゃないです。ダンディズムすらも感じられずただただ身勝手すぎて反吐がでる。まったく共感も感動もできない話でした。この巻は自分には合わなかった。
アニメ化するんですね。飛空挺が空を旅する表現や龍捕りのシークエンスがどう描かれるかたのしみ。
(でも作中に漂うジブリっぽさはどう処理するのだろうか……。) -
4.6
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今更だが、空挺って、食いたい、とかかってんの?