東京卍リベンジャーズ(13) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2019年8月16日発売)
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本棚登録 : 1951
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065156971

作品紹介・あらすじ

『新宿スワン』の和久井健、一世一代の最新作!! 今度は不良が、タイムリープ!? 最愛の人を救うため、ダメフリーター・花垣タケミチが中学時代に戻り、関東最凶不良集団の頂点を目指す!!


最新タイムリープ・サスペンス第13巻!! 聖夜決戦決着!! ついに一人の犠牲者もなく任務完了を果たしたタケミチの前に、別れたはずのヒナが現れる。ヒナの目的は? そして、稀咲の次なる動きは? 衝撃の新章突入─────!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    最新タイムリープ・サスペンス第13巻!! 聖夜決戦決着!! ついに一人の犠牲者もなく任務完了を果たしたタケミチの前に、別れたはずのヒナが現れる。ヒナの目的は? そして、稀咲の次なる動きは? 衝撃の新章突入─────!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • もう帰るのやめたほうがいいよたけみっち…

  • マイキーの目の中に虹彩が描かれてない。真っ黒に塗りつぶされてるのでもない。マイキーの目の描き方に、この物語の核心がある気がする。

  • 衝撃の巻。なにが衝撃かというと、カバー裏で最悪の現代になることはネタバレされてたんだけど、まさか稀咲まで死んでいるとは思わなかった。これで、ずっと怪しいと思っていた稀咲と半間も多元時間を共有しているのでは?という予想はなくなった。そして、参番隊をクビにされる稀咲の慌てふためきが本当に意外で、この人は本当はどんな人で何を目的に活動しているのか逆に興味が出てきた。
    その最悪の現代では武道とマイキー(とドラケン?)以外全員死んでて容疑者としてマイキーが指名手配されているんだけど、読者視点では稀咲が死んでてマイキーがラスボスだとなんか最悪というより安心してしまう。ヒナタが死んでるのでダメはダメなんだけど、稀咲がいないだけでちょっと怖さが無くなるし、マイキーは基本良心あるからなあ。。。
    ただ、作中キャラ視点だと過去改変ミッション完璧にクリアして現代へ戻ったら未来の状況全部ひっくり返されてて、修正とかそういうレベルじゃ効かない、何していいかわからん状態だと心折れるわ。なんかもうこれでいいんじゃね???てなる。

    稀咲死亡ルートでマイキーが闇堕ちしてラスボスになってしまったのはやはり、過去の稀咲が言ってた「俺はマイキーの影だから絶対必要な人材だ」という話と繋がってると思うので、この辺も何が正解なのかわかんなくなるよね(´•௰• ` )

    やはり稀咲がどういう人物なのか、これが全ての鍵のような気がする。。。

  • 現代のマイキーとの会話が楽しみ。

  • マンジロウハイドみたいね。

  • どうして??(゚Д゚≡゚Д゚)?マイキー??(>_<)

  • クリスマス決戦、終結。

    使い古されてきた言葉だけど、守りたいものができたら人は強くなれるんだってことを、タケミっちや柴八戒を見ていて改めて思った。
    自分には何もないと思ってる人の投げやりな強さではなくて、心のある強さ。マイキーが「タケミっちは強いよ。俺は弱い」って言ってたのってそういうことなんだろうな。

    マイキーとドラケンがタケミっちにバイクあげる話も好き。
    未来に戻るタケミっちに「12年後にまた会おう!」って声をかける千冬のシーンも好きだなあ。

    そしてついに闇落ちマイキー(現在軸)登場。
    マイキー幸せになってくれ…幸せにしてくれタケミっち…。

  • それは大丈夫じゃないよタケミっち…

  • ミッションクリアして小休止回と思いきや未来が…

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著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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