てんぷる(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.52
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本棚登録 : 268
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065162392

作品紹介・あらすじ

そうだ、出家しよう! 煩悩まみれの赤神明光はストイックに生きるため寺を目指した。しかし、そこは美少女ぞろいの尼寺だった!! 『ぐらんぶる』の吉岡公威が描く、底抜けにうらやましい新生活ラブコメディー!!!

感想・レビュー・書評

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  • ははは、勢いで読む奴だ(笑)

    赤神明光は女好きの変態の血筋(笑)父が最低なクズで、「全ての女子とねんごろになる、それが「生きる」ということだと」という人生の真実とともに去ってから、散々な人生を過ごす。
    そして、明光は出家という斜め下な決断を!

    そこで、米俵(笑)が紡ぐ脳筋女子の結月との出会いが尼寺の三日月寺の門を叩く!
    そこの五人の女子との、ちょっと(笑)なラブコメ♪

    そだな明光君、月夜のキスは高いぞ、海月もグッジョブな働きを(笑)
    さて、結月さんのお見合いは間に合うのか? と、ウソ臭いレビューになりました(笑)

    ぐらんぶるよりゲスなネタもなく安心(笑)
    #てんぷる
    #吉岡公威
    #漫画倶楽部
    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画

  • 良くあるヤツ、特に新しい事もなく、特に良い点も無く、

  • ぐらんぶるで知られる吉岡公威さんの新作。あちらは男の全裸がこれでもかと展開されるダイビング漫画の皮を被ったおバカ漫画なんだけど、こちらは正真正銘のお色気漫画
    男の全裸がほぼ出てこない、女性の色っぽい姿が普通に出てくる。お色気漫画としては正しい描写なのだけど、ぐらんぶるのノリがどうしても頭にちらついて違和感が(笑)

    今の所、メインヒロインとなる結月を含む三姉妹との遣り取りが物語の中心となり、他の三人娘についてはあまり触れられずなのはちょっとお色気漫画としては寂しい所。
    次巻でお見合い騒動を片付けて、ミアが居候している事情などに触れるのかな?

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著者プロフィール

コミカライズの名手として多くの原作付き作品を手掛け、かわいい女子を得意としていたが『ぐらんぶる』で男を描くのに目覚めた。かつての自分を取り戻すため『てんぷる』の同時連載に挑む。

「2021年 『てんぷる(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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