- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065163382
作品紹介・あらすじ
キャンプの帰り、土砂崩れのために帰宅できなくなった5人の同級生と引率者は、謎の洋館に宿泊することに。だが、伯爵と名乗る洋館の主は「人狼ゲーム」の開始を宣言する。ルールは単純。仲間に化けている人狼を見極め、投票で決める。だが、選ばれた人物が人狼でなければ、その人は狼に食われてしまう……。
正解するまで脱出は不可能。究極のサバイバルが始まった!
友を信じるのか、裏切るのか。究極のゲームの中で、少年少女たちの勇気と知性、そして本当の友情が試される!
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき >
感想・レビュー・書評
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怖かった。参加者がいて、子どもだけで大人たちは狼に食べられたと言われてたけど、大人2人いて、そのうちの1人が狼だった。だから参加者は5人と思わせて本当は7人、1人死んだことに子どもたちは気づけなかった(9歳1ヶ月本人談)
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主人公赤村ハヤトが学校のクラスメイトとあるハプニングを起こし、リアル人狼サバイバルをする物語です。実際に人狼ゲームをしたことのある人は共感できる所もあると思うので興味のある人は見てみてください。
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ハラハラドキドキ、スリル満点で、自分もこの物語に参加してるみたいに、楽しく読めた!
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推理小説を読んで推理できた試しがないのでおばさんにはちょうどええぐわいでしたが勿論あてれませんでした。
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6月の青い鳥文庫・その4
2019/07/18 更新