ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(5) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 79
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065167052

作品紹介・あらすじ

35歳の爽(さやか)は、夫の一真(かずま)とふたり暮らし。一真が爽の友人である瑠衣(るい)と不倫をしており、さらに別の女性との間に隠し子がいることが判明。爽は瑠衣の正体を探りながら、一真との関係を清算する決心をする。一真の口から明かされる驚愕の事実とは――? 次なる瑠衣の魔の手はどこに――?

感想・レビュー・書評

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  • 心の浮気と体の浮気、どっちが罪なのか。
    考えさせられますね。
    どちらも浮気には変わりませんが。

    主人公は心の浮気をしており、その夫は主人公の友人と体の浮気をしているが…。
    ハラハラドキドキします。そしてドロドロ。
    女って怖いですね。

    読み進めるにつれてことの真相が明らかになっていくため、とても興味深く早く6巻が読みたいです。
    来月あたりにでも出るといいな。

  • うーーーん。つらい!大号泣した!
    寺嶋が関わっていた理由、重すぎた。
    つらいな。
    カズくんが本当に罪深いなと思ってしまった。

    愛してるから離婚しようって辛すぎた。

    瑠衣の過去は、本当に可哀想だとは思う。
    思うけど!だからといって復讐していい理由にはならない。
    逆恨みと言っても過言ではないと思う。
    寺嶋の方がまだ共感できるというか…。

    てか、瑠衣の勤め先にもびっくりした!
    偶然?わざと?6巻も気になりすぎるー!!!!

  • 秋山の奥さんはなんであんなに瑠衣を恐れてるんだろう。
    カズくんと爽が話し合って、秋山を大事な人って言った後のカズくんのいやらしい攻めに「…ねぇもしかして こんだけのことしといて まさか立場ひっくり返そうとしてる?」って言う爽、すごいかっこいい。表情も最高。スカッとした。こうやってすぐ切り返せるの憧れる。
    しかしまぁ、話が進むごとにカズくんのゲスさが際立ってくるんですけど。

  • 驚きの展開‼︎まさかの元妻が……ショックだった(>_<)。逃げることをやめ、過去と向き合うカズくんには、せめて息子を救って欲しい‼︎

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著者プロフィール

丘上あい(おかうえ・あい) 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』(全8巻)、『赤ちゃんのホスト』(全9巻)など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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