天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 559
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065172667

作品紹介・あらすじ

廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。「天国」のヒントを求めて東京にたどり着いた二人は、今後の活動資金を得るべくひと稼ぎすることを目論む。一方、トキオが暮らす高い壁に囲まれた緑豊かな学園では、原因不明の病で容体が悪くなる子どもが現れたりと、不穏な現象が起こり始める。世界の秘密が紐解かれるたび、世界の複雑さは混迷を極めてゆく。荒廃した世界をサバイブせよ!

感想・レビュー・書評

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  • ひえーー、こんなのどうするのよ

    謎がわかってきたのかわからんことがどんどんなのか。

    世紀末な週末は無さそうなんだけど、それは石黒さんの人柄なのか、また

  • 謎が多すぎる!いい感じに笑いもあるから、スムーズに読める!

  • 感想を書き忘れていました。

    病死したタラオの遺体を火葬したら、
    中からヒルコの核のようなものが・・・。
    施設側は過去の話で、施設の子供たちが
    現在の時間軸でヒルコになるのかな・・・?

    一方キルコとマルはヒルコと関りがあると思われる
    不滅教団の施設に突入するところで次巻へ続く。

  • 2023/5/21
    謎過ぎん?
    不滅教団とはなんぞやと。
    11:59

  • 2020/11/23 1

  • 雑誌で1話だけ読んだ時は、壮大なSF感はあるもののいまいち楽しめなかった。
    でも1巻から順に読みなおしてみて良かった。
    今までにない作品で先が予想できず、謎がどんどん膨らんでいく。
    オラ、ワクワクすっぞ!(>_<)

  • アスラって何者なん? 見た目こわすぎね?

  • 本当にゾクゾクドキドキする。

  • 面白い!
    謎が謎を呼ぶSF作品。謎だらけ。謎しかない。
    災害によって崩壊した後の日本が舞台。
    かわいらしい絵と緻密なストーリーのギャップが好き。
    シュタインズゲートとか浦沢直樹作品が好きな人にオススメ!

  • 世界観が見えるようで見えない感じ。どこへ進んでいく?

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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