猫を拾った話。(1) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065189924

作品紹介・あらすじ

拾ったら、単眼。育ったら、巨体。
ツイッター発、異形のモフモフと普通に暮らすまんが!
「これからは、こうでなくてはいけないですね。」お化け友の会・京極夏彦
 
疲れたサラリーマン、イガイさんが会社帰りに拾った小さな「ソレ」は、育ててみたら単眼の巨大異形生物。周りにバレたら即捕殺……アパートで、職場で、周りの人に知られないように隠れてこっそり暮らすねこさんとイガイさんとの不思議な共同生活は、意外と楽しげでラブラブな毎日なのです。
著者のツイッターでバズり、無料試し読みサイト「コミクリ!」で一番の人気を誇る連載作品、いよいよ待望の単行本化!

感想・レビュー・書評

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  • サラリーマンは雨の夜に瀕死の子猫を拾った。元気になるとそれは一つ目の猫のような生き物で超常的な能力も持っていた。しかし、1人と1匹は飼い主と飼い猫として平和に暮らしている。

  • 作品は面白いのだが、表紙にあるタイトルの英訳がひどいなあ。きちんと翻訳に出せばいいのに・・・

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著者プロフィール

2014年、『青春の幽霊』にてアフタヌーン四季賞審査員特別賞(夏)、『星の難破船』にて同賞準入選(冬)。以後、『ゲダラ』(「goodアフタヌーン」)、『ムシンはツッコまれたい』『悪魔のおしごと!』(サンデーうぇぶり)、『吸血鬼は草食系』(「週刊少年チャンピオン」)、『なりかわり☆ミカガちゃん』(「少年ジャンプ+」)など各媒体に作品を発表。単行本に『あやつき』(「アフタヌーン」)全3巻、『ジンメンソウといっしょ』(KADOKAWA)。『猫を拾った話。』で、「次にくるマンガ大賞2020」WEBマンガ部門ノミネート。


「2022年 『猫を拾った話。(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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