- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065195017
作品紹介・あらすじ
第1巻発売直後にSNSでもメディアでも話題沸騰で記録的大重版!!! TV番組でも特集され、今最も話題を呼んでいる『ゆびさきと恋々』の第2巻です。
ーーー一緒にいる時間はどうしてこんなに短いんだろう
女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくれる大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。この恋にしっかり向き合って頑張ることを決意し「もっともっと仲良くなりたい」と思うのだけれど…!?
感想・レビュー・書評
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主人公がかわいい〜!
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あそばれてない?だいじょうぶ?
っておもった気持ちがむくむくと湧き上がったけど誠実なことを祈るよ〜!疎外感をずっとかんじているんだよね、ってなる。桜志くんがきになります。 -
第2巻も素敵だった。
逸臣さんにどんどん惹かれていく雪ちゃん。仕草や表情のひとつひとつが可愛かった。
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優しくてキュンキュンする♡
とても素敵な恋物語です。 -
よかったー
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聴覚障がいのある女の子・雪と、彼女の世界を広げてくれた先輩・逸臣のラブストーリー。二人のやわらかな関係性におじさんの心はぶんぶん振り回されている!雪の上を歩くと、キュンキュンって音がするんだなあと思いつつ、ぼくは現実世界でブラックコーヒーを飲み干している(笑)
「コミュニケーションとりたいって意志がいちばん大事だったりするからな」
逸臣が海外旅行の話の流れで口にした言葉。そこから雪と出会った時の「ありがとう」という手話と切実な目の話へと発展したのがグッときた。「目は口ほどに物を言う」とはまさにこのことで、音声言語なんて気持ちを伝える手段の一つでしかないんだよね。こういう表情の描き分け、時にはコミカルな崩し絵も入れて緩急つけるのがすっごく上手い!
デリケートな発話のテーマも、あたたかさ抜群でお届けしてくれてよかった。笑わせたり、びっくりさせるためにあれを持ち出したのかと思うと、逸臣のお茶目さにニヤニヤする。いつも真っ直ぐに感情表現する雪は可愛いよね。それ以外の言葉が見つからないよね。桜志は自分の恋心に気づいてないまま執着しているのかな?気持ちを伝え合うために手話を勉強したんだろうに…素直になるんだ!そんなバチバチなやり取りを隠すように、逸臣が雪の目線を遮ってる配慮がまた素敵。 -
大好きな作品です!
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二人の距離感や時の流れの描写がとてもきれい。表現をとても工夫して描かれているようで、静けさと感情が伝わる。
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雪が可愛すぎるから無意識にグイグイくるのかな⁈逸臣さん‼︎