半沢直樹(2) (モーニング KC)

  • 講談社
4.25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065196199

作品紹介・あらすじ

2013年のテレビドラマ化で社会現象にもなった池井戸潤氏の小説『半沢直樹』が、ついに週刊漫画雑誌モーニングで、本格コミカライズされます!作画を、三田紀房氏(モーニングにて『ドラゴン桜2』を連載中)絶賛の新人、フジモトシゲキ氏、構成をネームの切れ味に定評のある津覇圭一氏が担当し、小説とも漫画とも一味違う、半沢直樹をお届けします!!。半沢を大好きな人から、知らない人までお楽しみいただけること間違いなしです!

感想・レビュー・書評

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  • 半沢直樹シリーズ、第二弾。

    巨額の債権回収(5億円)のため、西日本スチール元社長・東田を追う半沢たち。
    しかし、支店長・浅野により、債権回収の失敗を押しつけられる半沢。

    更に、東田を追うあの国税局の黒崎の卑怯な手に、苦受を味わう半沢たち。

    そして、半沢たち内部に、裏切り者の影が...
    誰が敵で、誰が味方か?

    東田、国税局、そして半沢。
    最後に笑うのは、誰か?

    イラストは、ドラマ主演の方々の特徴を捉えていて、上手いですね...(笑)

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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