半沢直樹(3) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065200490

作品紹介・あらすじ

融資失敗の責任をなすりつけられた半沢直樹。


5億円回収のため奔走する中、半沢を苦しめてきた西大阪スチール元社長・東田と東京中央銀行大阪西支店長・浅野が手を組んでいたことが明らかに。

全てが仕組まれたものだったと知った半沢は、二人を追い詰めるため反撃の手を打つ。

しかし、浅野が裏で進めていた半沢の出向が決定し――?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第三弾。
    あの半澤直樹がコミックで読める。

    登場人物の特徴を捉えた絵も、楽しめます。
    あの半澤や渡真利、大和田、黒崎などなど...

    西大阪スチールへの5億円の融資が焦げ付いてしまう。果たして、債権回収は出来るのか?
    元社長の東田と支店長の浅野の関係とは?
    最後、半沢のどんでん返しが見ものです。

    そして、舞台は、伊勢島ホテルの運用損失、その額、何と120億円。
    果たして、半沢の闘いは?

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著者プロフィール

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を、’20年に第2回野間出版文化賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『ハヤブサ消防団』などがある。

「2023年 『新装版 BT’63(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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