- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065201268
作品紹介・あらすじ
つらい気持ちのSOSサインを見逃すな。空気の読みすぎは自己肯定感を下げ、心の病気にも。子どもを守るために今できることは?
感想・レビュー・書評
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うーん…
参考程度にって感じでした。
五歳の睡眠時期は11時間って書かれてるけど無理だよ…
実践できてる子っているのか?と疑問。
タブレットは11歳からとなってたが、小学校で使うだろーし。
何でもかんでも母親って書かれてて、違和感…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登録番号:142225、請求記号:493.937/Ku28
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空気を読まないことは悪いことではない
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00605527
【親の言うことをよく聞く「良い子」ほど危ない】
子どもたちは、幼稚園や保育園などの園や学校で多くの時間をすごします。
そこは集団生活の場。
子どもたちは、周りの空気を読み、合わせようとしています。
その空気はときに「同調圧力」というほど、
子どもたちの言動を制限します。
家庭でも空気を読み、親の期待に応えようとします。
ときには、期待が重すぎて、子どもたちの負担になっています。
いつも、自分より空気を大事にしつづけていれば、
自分は大切な存在だと自信をもてる「自己肯定感」は育ちません。
もろく、崩れやすい子やつらさを内面に抱え込んでしまう子もいます。
不安症やうつ病など、心の病になることも、けっして少なくありません。
本書では、空気を読みすぎる子どもたちの心の根底になにがあるのかを考え、
今できることを紹介します。(出版社HPより)