マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術

著者 : 小笠原喜康 近藤たかし

• 講談社 (2020年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

小・中・高と、学ぶ機会もなく、大学に入ってレポートや論文を制作することになり、「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた名著「最新版 大学生のためのレポート・論文術（小笠原喜康・著）」を、さらに分かりやすく、「マンガでわかる」シリーズの本として再構成します。
「マンガでわかる」シリーズは、マンガのパートとテキストのパートが、章ごとに展開されます。そこで「最新版 大学生のためのレポート・論文術」を再構成するにあたっては、「はじめに」に込められた論文を書くことの意味や、各章の冒頭で述べられている内容、コラム、ヒントをベースに、“べからず”の事項をマンガパートで展開することを考えています。また、テキストパートでは、実際に論文を書くときの基本ルールを分かりやすくまとめたいと考えています。

感想・レビュー・書評

[小舎人童さんの感想 · 2022年8月4日]

個人的には漫画形式だったので理解しやすかった。

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2024年4月16日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/493265?locale=ja&target=l

[sistlibさんの感想 · 2023年12月25日]

所在・利用状況を見る：
https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/240899

[とんかつ凸カントさんの感想 · 2023年12月8日]

論文の基礎基本や当たり前を分かりやすく学べる。しかし、丁寧な説明が逆に分かりにくく感じた。特に、文体の設定について〜引用についての部分がごちゃごちゃしていて分かりにくかった
ただ論文などが苦手なので参考になる上、実践しやすい事が多かったので読んで良かった

[東北大学附属図書館 農学分館さんの感想 · 2023年6月7日]

東北大学OPACへのリンク：
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TT22159965

[愛知大学名古屋図書館さんの感想 · 2023年6月6日]

愛知大学図書館OPAC　https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB01020044

「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた論文指南書です。
Wordの設定事項から文体のきまり、引用の方法とその表記、文献や資料の集め方、ネット検索の手法、そして4年次の卒論制作までのタイムスケジュールを解説しています。
さらに題名を決める時にやりがちな過ちの指摘まで。
マンガだからわかりやすく、参考にしやすい一冊です。

[富山大学医薬学図書館さんの感想 · 2023年2月10日]

↓こちらのURLをクリックすると富山大学蔵書検索画面に飛び、所在を確認できます。
https://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC02887842

[九州産業大学・造形短期大学部 図書館さんの感想 · 2022年10月17日]

九州産業大学図書館 蔵書検索（OPAC）へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1370332

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年7月16日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/746936

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2021年6月22日]

『書く作法(ルール)を知る（入門編）』
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/644521

著者プロフィール

1950年、青森県八戸市生まれ。博士（教育学）。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。

「2020年 『マンガでわかる　大学生のためのレポート・論文術』 で使われていた紹介文から引用しています。」