マンガ 投資のことはなにもわかりませんが、 素人でも株でお金持ちになる方法を教えてください
- 講談社 (2020年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065208724
作品紹介・あらすじ
投資術のバイブルと呼ばれている『臆病者のための億万長者入門』『臆病者のための株入門』『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の著者、ベストセラー作家の橘玲が語る投資についてなにひとつわからない「素人でもお金持ちになれる方法」をマンガでわかりやすく紹介する株入門。誰もが持つべき金融リテラシーとはなにか? 株式投資とは何か? さらには経済的に合理的で正しい投資法までこの一冊でよくわかる。
感想・レビュー・書評
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株式投資の有効性をわかりやすく教えてくれる本だ。投資について真剣に学ぼうと思った人が入門書として読むのにおすすめだと思う。だが、ある程度の知識がある方は他の本を読まれたらよいと思う。他の橘玲さんの本とは違って明るい雰囲気の内容なので、読みやすい方も多いと感じる。
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漫画なので内容が薄く感じるが、要するに著者の橘玲が出している別の本を焼き直しただけの本です。
内容も株式投資はギャンブルだと言い切っていたり、株主優待を批判的に論じていたりと、その内容に100%は同意できないが、大筋で株式投資のキホンが書かれている。
どの本も、この著者の書き方の特徴は、人が心理的に受け入れられないことをいくつかのデータを使って並べ、著者の論を展開するやり方を取っており、インパクトのある書き出しで読者の心をつかみ、読み進めるように促す方法で、決して魅力的な文章でもない。
すでに株式投資を実践している方には必要ない本で、まだ株式投資をしたことがない方には誤解を招きかねない内容だと思います。 -
これから株を始める人や株に対して気になっている人は、この本を読んだほうが良い。
個別株を買わないで、インデックスファンドを買った方がリスクが少なく時間はかかるが、確実にリターンが入ることを描いている。
自分もインデックスファンドをやって、15年くらい経っている、。
もちろんその間には、好景気、不景気で株価上下を経験しているが、確実にプラスになっている。
銀行に預けるよりは、はるかに価値があると思っている。 -
薄い本。橘玲の黄金の羽あたりを読んでいることを前提に、復習する用途に良い。
この用途ではよくまとまっている。
また、書かれている理論の裏付けに興味がない方にも、とりあえず暫定的にこうすれば良い
という内容なのでお手軽入門書にもなる。 -
たんたんと世界株、米国株のインデックスファンドを積立て行きながら、人的資本を高める。