ヴィンランド・サガ(24) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.20
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本棚登録 : 403
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065210048

作品紹介・あらすじ

ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィンランドへの渡航を本格的に模索するようになる。北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれたヨーム継承戦争にまきこまれたトルフィンだが、辛くも戦争を生き抜いた。東ローマ帝国への交易で莫大な資金を調達したトルフィン達一行はアイスランドに帰郷。故郷のアイスランドで結婚式を挙げたトルフィンとグズリーズはヴィンランド移住計画の賛同者を募る。そしてついに約束の地・ヴィンランドへの旅が始まろうとしている!

感想・レビュー・書評

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  • シグやんも丸くなったよなー。
    この話はどこまで続くんだろう?

  • すっかり明るい雰囲気の漫画になって…。(不穏の種は無数にあり)
    ヴィンランド移住計画は史実もあるし成功する気がしないですが。トルフィンは好きですが、イーヴァルの言い分のほうが一理ある気がする。

    奥さんには愛されているようでよかった。

  • いざ行こうヴィンランドへ。

  • ヴィンランド開拓のメンバーもそろったところで、いよいよヴィンランドに向けて出港!

  •  コーデリアの父親が大好きなんだよなあ

  • ヴィンランドへ向け出港準備の巻。
    前巻にひき続き平和でした。
    トルフィンの表情も同一人物かと疑うほど、ずっと穏やか。
    しかし、巻末の険しい表情が開拓事業の困難さを予感させます。

  • シグやんがめっちゃ良い面構えで帰ってきて泣く。

  • 購入して読み。
    前の巻をまだ読んでなかった…のでトルフィン結婚したとは知らなかった…。いい雰囲気でよろしゅうございますなあ。

    新天地に武器はいるのか?非暴力・不服従みたいなところはどこまで押し通せるのか。

  • 購入済み 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィンランドへの渡航を本格的に模索するようになる。北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれたヨーム継承戦争にまきこまれたトルフィンだが、辛くも戦争を生き抜いた。東ローマ帝国への交易で莫大な資金を調達したトルフィン達一行はアイスランドに帰郷。故郷のアイスランドで結婚式を挙げたトルフィンとグズリーズはヴィンランド移住計画の賛同者を募る。そしてついに約束の地・ヴィンランドへの旅が始まろうとしている!

    グズリーズとトルフィンが親になってる!
    剣を持たずに自衛ができるのか?が今後の鍵だよね。
    攻めていかないことは出来ても、攻めてこられたらどうするか?そこか課題なんだと思う。
    もう一回1巻から読み直すかな?

  • だいぶ佳境に入ってきたような。ハーフダンがあまりにイケてる。

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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