私とこわれた吸血鬼(2) (KCデラックス)

著者 : 厘のミキ

• 講談社 (2021年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

貧乏JDの樹はある日、幼馴染みで＜吸血鬼＞のようちゃんの身の回りの世話をすることに。
樹のことをちょっと愛しすぎているようちゃんは、樹が血のつながらない弟と同居していることを知り、嫉妬の炎を燃え上がらせ…！？
食事は口移し…どころかもっと過激に！？　貧乏JD×イケメン吸血鬼の倒錯お世話生活！

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2021年7月9日]

家政婦のアルバイトとして派遣された先に幽閉されていた幼なじみの吸血鬼に血を提供する女子大生とその義理の弟、派遣先の一族の思惑など様々絡み合ったドロドロ劇第２巻。大映・東海テレビの世界になってきたかも。

著者プロフィール

『骸シャンデリア』『ミザントロープな彼女』『わたしが強くした神』（講談社）、『冥界落語』『光』『美しい人々と美しくない東雲くん』（一迅社）、『鬼舞』（原作／瀬川 貴次、集英社）など。マンガアプリパルシィにて『私とこわれた吸血鬼』連載中。

「2023年 『私とこわれた吸血鬼（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」