- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065233832
感想・レビュー・書評
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相続にまつわるトラブルを解決する一人の探偵・灰江 七生。
・或る小説家の遺言
・鎌倉の屋敷と兄妹と
なかなか面白いですね。
いがみ合う三姉妹に狡猾な秘書、さらに...
ビデオ遺言に、2通の遺言書。
果たして、最後に小説家の残した遺言書とは?
なぜ、小説家は、無効となるビデオ遺言を残したのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ケイゾクやSPECの西荻弓絵さんが原作のありそうでなかった遺産相続ミステリー。
どんでん返しが好きな人にはおススメです。
遺産相続は揉める…というのはみんな知っているだろうし、こういう漫画が出てくるのは面白いですね。
相続に特化=ドロドロしそう、というみんなのイメージがあるだろうし、巻数がたまったらドラマ化しそうだなー。 -
時々広告に出て気になったので。
・或る小説家の遺言4話
・鎌倉の屋敷と兄弟と2話(続く)
悪事が暴かれるのはスッキリして良いですね。 -
2022.04.09 朝活読書サロンで紹介を受ける。三回の結婚と一回の養子縁組、四回の遺産相続と保険金受取、総額14億。ロシアマフィアとの繋がり。ロシア製の名前のない毒物を使用か?ホステス時代に代筆業を営む。生命保険外交員もグルか?保険会社の闇をコードブラックと呼ぶ。
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灰江さんも令子ちゃんも朝永さんも、いいキャラしてるなあ。相続がテーマなだけあって色々と憎悪が絡む部分も多いけど、つらさはあまりなく、さらっと読める。
しかし灰江さん、コーヒーが好きなのかなと思ってたら、豆そのまま食べるのにはびっくりした。