- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065246696
作品紹介・あらすじ
高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎の新しい生活が始まった。
金欠に悩む八虎がたまたま応募したバイト先は高校の恩師・佐伯先生が開く絵画教室だった。
佐伯先生のもとで働くことになった八虎は小さな子供たち相手に四苦八苦。
中でも問題児の翔也くんに「ピカソはなぜすごいのか?」と問われるも答えられず…。
躍起になって調べるが、深く理解できない八虎は博識なある人物に相談する…!
TVアニメ化も決定した超話題の美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
感想・レビュー・書評
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凄い泣きました
毎回 芸術を通して【生きざまを考えさせられる】
普通にしていたら見落とすこと
自分が気づいてないどころか、感じてもいない事も自覚させられる
≪自分とまったく
同じ世界が見えてる人なんて
この世にいないんですよ≫
この言葉に魂が震えました
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佐伯先生有能すぎて怖いな。
橋田が何を選んだとしても私は応援したい。
まぁ、でも佐伯先生が言うように、それが残念かどうかはやっぱりどこまで行ってもわからないですからね。 -
TSUTAYAで借りて11巻まで読みました。美大受験のお話です。美術は憧れの分野なので楽しく見ています。鬱展開多く、合格してからの方が多い。どんな難関も、通過してからが大変ということかな〜。
教授の言いたいこともわかるけど、油画科なんだから、油画描くなみたいなこと言われたら戸惑う子もいそうだけどね。全然ジャンル違うけど、弁護士の就職活動中のこととか思い出した。就職前に地方の派閥争いとか、爆弾の話題とか知らんがな、しかも無駄に怖いし。失敗して学ぶこともあるけど、避けられる失敗は避けたいよね、不親切よね。同期の子たちは良い子そうだから八虎君には頑張って欲しいなー。にしても受かった後も、順位とか、なんで受かったとか、藝大生としてふさわしいかとか考えるものなのね。気にしても仕方ない気がするが、、
所々で各キャラクターにスポットを当てた話が入っていて、キャラクターの内面を深く抉った内容で良いです。ユカちゃんのもよた君のも橋田のも良かった。橋田セクシー過ぎる。続きも気になります。 -
一番好きな巻かもしれない
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この巻だけでも一つの作品として完成されていた。なんというか作者様ありがとうございます。翔也くん可愛いカッコいい芸術がんばれだし橋田良いキャラだし何より佐伯先生素敵すぎ。サエちゃんも複雑だけど、、、頑張ってね!
本当に作者様ありがとうございます。 -
美術教室編!
橋田も魅力的やなー。程よく影がある。
翔也くんと小枝ちゃんが重要でしたなー。
佐伯先生はほんまいい人。
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大好きな佐伯先生、おかえりなさい。
絵画教室のお手伝いをする八虎くん。
小枝ちゃん、肩の力を抜いて伸び伸びして欲しいな。
ちょっと休憩して、また教室に戻ってきてくれたら嬉しい。 -
考えさせられる
子供との対応とか
なぜやめちゃったのか -
一巻から11巻まで一気読み。
気になってた漫画、やっぱり当たりだった!
志望大学に入ったから、
キラキラ青春送れるとは限らない。
自分に何ができるのか、
自分は何がしたいのか、
自分は何者かになれるのか、
そんなことを悶々と考えるのが、
大学だよなぁ。
藝大ならではの苦悩と葛藤もあるけど、
根底にあるのは全ての若者の苦悩と葛藤。
著者プロフィール
山口つばさの作品





